騒音を出さない木工房の自作チャレンジと作品づくり -26ページ目

騒音を出さない木工房の自作チャレンジと作品づくり

木のぬくもりは本当に素晴らしい。
特に、無垢の木に触れると、自然と癒しを得ることができます。
でも木工作業に騒音はつきもの。
それならばと、騒音が出ない工房で思いっきり木工ができるよう、
手作りで工房を建設したオヤジの記録。

正確な防水紙の貼り方により防水対策を徹底

雨水の侵入防止の徹底は、小屋を長く維持していく上でとても重要になります。

特に窓枠からの雨水は、処理の方法を誤ると命取りになります。

住宅では写真のように防水紙を使います。これはデュポン社のタイベックという

透湿防水シートで、内側からの湿気は外に逃がしながら内側に水を通さない

優れモノです。

透湿防水シート

 

 

防水シートはこのように下から上へ順に貼っていきます。

これにより水の侵入を防ぐのです。黒いテープは防水テープで、雨水等に

威力があります。

シートは下から貼る

 

 

窓枠の下部と横を貼れば、サッシ枠をはめてネジ止めします。

写真は小屋の中からネジを止めているところです。

ネジは締め過ぎないよう、電動ドリルはやめて手で一つ一つ締めていきます。

サッシ枠を入れてネジ止め

 

 

ここではまだ枠上部の防水紙を貼ってませんが、最終的には窓上の壁から

垂らす形で防水シートを貼ることになります。

この時、サッシ枠には写真のように「↓防水テープはここまで」の印があります。

防水テープをサッシ枠の凸部に触れて貼ってしまうと、溜まった水を吸い上げて

壁部まで水分を運んでしまうため、防水テープの下端を枠のふちの途中で終える

ようにするのがポイントです。

防水テープの位置の注意点

 

 

サッシ枠の上の防水シートは後で貼るとして、

一旦窓まわりに専用のブチルテープと呼ばれる両面テープを貼ります。

両面テープは超強力です。

写真のように、壁まわりの防水シートを貼るまでは、両面テープの剥離紙を

付けたままにします。

最後にブチルテープ

ブチルテープ

 

 

窓ガラス戸をはめてみる

実際にガラス戸をはめれば、もう立派な窓になります。

ガラス戸をはめる

 

 

窓があれば外からの虫の侵入も防げます。

これで急に小屋らしくなりました。

窓を入れた全景