正確な防水紙の貼り方により防水対策を徹底
雨水の侵入防止の徹底は、小屋を長く維持していく上でとても重要になります。
特に窓枠からの雨水は、処理の方法を誤ると命取りになります。
住宅では写真のように防水紙を使います。これはデュポン社のタイベックという
透湿防水シートで、内側からの湿気は外に逃がしながら内側に水を通さない
優れモノです。
防水シートはこのように下から上へ順に貼っていきます。
これにより水の侵入を防ぐのです。黒いテープは防水テープで、雨水等に
威力があります。
窓枠の下部と横を貼れば、サッシ枠をはめてネジ止めします。
写真は小屋の中からネジを止めているところです。
ネジは締め過ぎないよう、電動ドリルはやめて手で一つ一つ締めていきます。
ここではまだ枠上部の防水紙を貼ってませんが、最終的には窓上の壁から
垂らす形で防水シートを貼ることになります。
この時、サッシ枠には写真のように「↓防水テープはここまで」の印があります。
防水テープをサッシ枠の凸部に触れて貼ってしまうと、溜まった水を吸い上げて
壁部まで水分を運んでしまうため、防水テープの下端を枠のふちの途中で終える
ようにするのがポイントです。
サッシ枠の上の防水シートは後で貼るとして、
一旦窓まわりに専用のブチルテープと呼ばれる両面テープを貼ります。
両面テープは超強力です。
写真のように、壁まわりの防水シートを貼るまでは、両面テープの剥離紙を
付けたままにします。
窓ガラス戸をはめてみる
実際にガラス戸をはめれば、もう立派な窓になります。
窓があれば外からの虫の侵入も防げます。
これで急に小屋らしくなりました。








