騒音を出さない木工房の自作チャレンジと作品づくり -12ページ目

騒音を出さない木工房の自作チャレンジと作品づくり

木のぬくもりは本当に素晴らしい。
特に、無垢の木に触れると、自然と癒しを得ることができます。
でも木工作業に騒音はつきもの。
それならばと、騒音が出ない工房で思いっきり木工ができるよう、
手作りで工房を建設したオヤジの記録。

騒音を出さないために床へ吸音材をはめ込む

この工房の欠点の一つは、床下が空いており、室内からの音抜けが

しやすい可能性があることです。これは、固定資産税の対象外となる

独立基礎で建物をつくっているためでもあります。

そこで、床からの音が少しでも外へ抜けないために、吸音資材を

はめ込んでおきます。

吸音資材の種類を色々調べているうちに、防音対策の情報は

意外と少ないこと、断熱資材と防音資材では特性が違うことが

わかってきました。

その中で取り入れたのは、防音職人というブログで紹介されているものが

最も効果的と思い使ってみました。

写真は、吸音資材の「吸音ウール」という、厚さ50ミリ程のポリエステル繊維の

資材です。刃渡りの大きなハサミで簡単にカットでき、グラスウール等より

吸音率が高いそうです。

 

 

この資材を土台の柱材と床底板のくぼみにハメ込んでいきます。

 

 

吸音材をはめた後、その上に合板を張っていくのですが、念のため吸音材が

水分をため込まないよう、以前使用した透湿防水シートを貼っておくことにしました。

(と言うより購入した資材が余っているため)

防水シートを貼る前に、周囲に両面ブチルテープを貼っていきます。

 

 

こうして透湿防水シートを貼ってしまいました。

これで外からの水気は防水し、中の湿気を外へ出すことが可能と思われます。

 

 

吸音材の上には床板(下地板)を張る

防水シートを貼っていったところから、床板をネジで張っていきます。

最終的には、さらにこの上に板を張るので、今段階では下板となります。

下板はOSB合板という、針葉樹の加工板で比較的強度もあります。

これで板を張ったところは、上に乗って作業ができるようになりました。