騒音を出さない木工房の自作チャレンジと作品づくり -11ページ目

騒音を出さない木工房の自作チャレンジと作品づくり

木のぬくもりは本当に素晴らしい。
特に、無垢の木に触れると、自然と癒しを得ることができます。
でも木工作業に騒音はつきもの。
それならばと、騒音が出ない工房で思いっきり木工ができるよう、
手作りで工房を建設したオヤジの記録。

内壁の枠間に吸音材をはめていく

いよいよ内壁に騒音対策を行っていきます。

床にも使いました吸音ウールをすべての壁に埋め込んでいきます。

この資材は厚みが50ミリありますが、長めのハサミで自由にカットでき、

とても扱いやすいです。

 

 

内壁の枠の間は、まだ2×4材のままなのでガランと空いています。

写真のように、2×4材と外壁で使用したOSB合板との隙間は、簡単に

シーリング材で塞いでおきます。

 

 

一つ一つ枠の大きさを測定しながら、吸音ウールをはめ込んでいきます。

吸音ウールはスポンジのように僅かな伸縮性があるため、枠より5~10%大きめに

切ってはめ込みます。

 

 

吸音材の押え板をはめ込む

吸音ウールは2×4材の幅の89ミリにはめ込みますが、写真のように、

吸音材の手前の枠が約50ミリ程あいてしまいます。

また、このままでは吸音材が安定しません。

そこで、少し手間がかかりますが吸音材を押える目的で、OSB合板を

張っていきます。

 

 

 

どちらかと言うと、余った板を張っていく感じです。

この板を少し吸音材側に押し込みながら、写真の緑の木片ようなもので

板を押えます。

写真は、下の段はまだ外壁の合板のままで、上の段が吸音材と押え板をは

め込んだ後です。

これで「吸音材+押え板」が加わって、騒音対策には一石二鳥です。

さらにこの後、押え板をはめ込んだ隙間にシーリング材も充填し、

徹底して隙間を塞ぎました。