悠:「みう。なんで、俺らのこと無視するんだ?」


みう:「・・・」


タッ


こと:「なんで。みう、逃げるの?」


かのん:「みう!言いなさいよ!親友でしょ!?」


みう:「・・・。わかった。今日の放課後、

    話すことだったことを、話すね。

    私、悠たちと、距離を置こうと思ってね」


悠:「みう。昨日から、様子が変だぞ?

   顔色も。。」


みう:「安心して?私から、距離を置くから・・・」


タッ


友達(絵弥):「みうⓒ!音楽室いこっ」


みう:「いいよ。。。はあっ」


友達:「みうⓒ?」



バタッ


友:「みうⓒ!?誰か!実兎ⓒが!」


悠:「ちょっと。貸して。保健室まで運ぶから」


悠:「お名前は?」



友:「麻野 絵弥 (まや えみ)です・・」


えみ:「みうⓒと、お友達ですか?」


悠:「うん。親友だよ。」



えみ:「そうなんですか・・。悠さんは、何組ですか?」



悠:「2組だよ。名前、知ってるの?」


えみ:「悠さん、人気者ですから」


悠:「えみⓒ。何組?」


えみ:「3組です」


悠:「へえ~、そうなんだ」



えみ:「あっあのっ。悠さんって、クッキー

     好きですか?」



悠:「え?好きだよ?」


えみ:「今度、焼いていきます。」


悠:「え?いいの?」


えみ:「はい」


悠:「なら。約束な」


えみ:「はい」



ガラッ


悠:「失礼します。みうさんが、倒れたそうです

   じゃあね。えみⓒ」



えみ:「クッキー、届けますね」



悠:「OK!ねえ。俺が運んだこと、みうに言わないでね」


えみ:「え?はい。。」



悠:「しつれいしました」


えみ:「(///∇//)」


みう:「あ・・えみⓒ。。」



保健室の先生:「あら、起きたのね。戻っていいわよ。絵弥さん」


えみ:「はーい。みうⓒ、あとでね」



みう:「うん。。」

みう:「私、お邪魔だよね。。じゃあ。。」

タッ



悠:「みう。お前、用事あるんだろ?ここにいろ」


琉李:「それでね、お母様がね。いい相手見つけて 

     結婚しなさいって言われたの

     それに、あなたのことずっと、思い続けていた

     琉李は、悠がいい。。」


悠:「みう。どう思う?お前が決めろ」



本当に付き合ったら、私は?


みう:「悠が決めなきゃ。。」


悠:「フッ。そうだな。。付き合ってもいいよ。

   でも、俺好きな相手がいるんだ」


琉李:「つまり。。私じゃないってこと。。?」



悠:「・・・・」



琉李:「な~んだ。つまらないの

    かわいそう!私は、みうにあなたに用があるの。こっち来て?」



みう:「琉李・・。わかった、悠はここにいてね」



タッ


みう:「なんの用?」


みう:「ウッ。何するの」


琉李:「縛ってるの。」


みう:「何すんのよ!!ほどきなさいよ!!」


琉李:「うるさいわ!!私の言うことなんでも聞きな。そしたら、許してあげる」


みう:「ふ~ん。。いいよ、なんでも聞いてあげる!」

琉李:「ふふっ。なんでも聞いてくれるんだ。ありがたいわ

     学校やめてくれない?」

へ?



琉李:「嘘よ。そんなことは言わないわ。

     あなたは、悠のこと好きにならないで、

     私のこと応援するの  

     悠とこととかのんと話したら、痛い目にしてやる

     話すなら、1回だけいいよ。フッ」


ぐるっ


琉李:「行きなさい。私は、また明日。明日から始めるから」



タッ


え?どういうこと?応援・・・


悠:「行くぞ。みう」


みう:「うっうん。。。」


タッ



悠:「何、話してたんだ?」



みう:「別に。。」


悠:「ふ~ん。。。」


みう:「悠、明日の放課後、かのんとことと悠で

    学校の屋上に来て」

かのん:「みう~。いこっ」



みう:「うん」

タッ


執事:「こんなこと、してよかったのですか?」


るり:「私は、みうのためにしていることなの。

    みうが、悠のことを、本当の恋に気付いてほしいの

    私は、みうのためなら、自分を傷つけてもみうのためになるなら  

    なんでもするわ」



こと:「悠のお母さん、来た」



かのん:「ほんとだ。行くよ」


ブーン


悠:「・・う?みう!!」

 

みう:「ハッ。なに?」



悠:「何の用でもないけど、

   何、ボーとしてるんだ?」



みう:「なんにも・・」


悠:「イラッ」



悠:「なんなんだよ!隠し事か?あ?

お前、迷惑なんだよ!」


かのん:「悠!やめなよ」


悠:「ふんっ」



みう:「・・・」



かのん:「着いた~」



悠:「かのん、行こうぜ」



悠:「みう、明日の放課後、ちゃんと来いよ」


みう:「悠・・(*^_^*)」



~次の日~


悠:「みう。おはよ」


みう:「・・・」


こと:「みう、おっはよー」


みう「。。。」

タッ


かのん:「みう、はよー」


みう:「・・・」



タッタっ


悠:「かのん、おはよー」


かのん:「ねえ!みうがね、無視してきた気がするの。。」


悠:「俺も思った」




友達:「みうⓒ、おはよー」


みう:「おはよ・・」

タッ


悠:「みう。ちょっときてくれない?」



さらなる悲劇が!?



みう:「明日、何着てこう」


悠:「明日、何する?」


みう:「ジェットコースター乗ろうよ」


悠:「いいねえ」


かのん:「嫌だ。絶対絶対無理!」



こと:「大丈夫だよ」



かのん:「よくない~」


みう:「その次は、お化け屋敷とか?」


悠:「やっやめろ」


みう:「明日、一緒に行くペアー決めよっか

    いい?悠」


悠:「わかった。。」


~翌日~



ピーンポーンピーンポーン



悠:「は~い」



みう:「おっはよ~」


悠:「みんなして早くないか?」



みう:「ことと、かのんもうきてるの?」



悠:「おう」



かのん:「おっはよー」


こと:「おはよう」


悠:「もう、いく?」



みう:「いこっか」


悠:「お母さん、車お願い」


お母さん:「は~い」



ブーン



~○×遊園地~


お母さん:「用事あるから、終わってから、電話してね」



悠:「は~い」


聖華:「こんにちは。」


みう:「そろったね。お化け屋敷の、ペアーきめよっ」



こと:「はーい」


みう:「じゃあ、じゃんけんで、1番と2番に勝った人ね」


悠:「さいしょはぐー、じゃんけん」



みう→パー

悠→チョキ

かのん→パー

こと→パー

聖華→パー



悠:「勝った~」



みう:「最初は!ぐー!!

    じゃんけん」



みう、ぐー

かのん→ぐー

こと→ぐー

聖華→パー



聖華:「悠くん、よかったね!」


みう:「ムスッ」


聖華:「グループはグループで遊園地楽しんだらどうでしょうか?」

聖華:「どう思う?悠くん」


悠:「でも・・」

    

みう:「行くよ!」



かのん:「待って」



こと:「あ!・・」



タッ



かのん:「どうしたのよ!みう」


みう:「なんか・・なんか・・」



かのん:「なんか?」



みう:「聖華ⓒと悠のラブラブしているところをみると、なんかいらいらする」




こと:「それって・・恋?」



みう:「そっそんなんじゃ・・・・(///∇//)」



こと:「顔、赤くなってる」



みう:「今まで、幼なじみと接してきたから。。

    悠が、どう思ってるかは・・」


かのん:「わかんないじゃん?今まで、ずっと思ってるのかもよ?」



そんなのあるわけ、ないしね。。



みう:「そんなのないよ。他の人探さなきゃ、

    聖華ⓒと、悠が恋人になっちゃえばいいんだよ。。」


こと:「そんなこと言わないで?応援するよ?」



みう:「ありがとう。こと、大好き!ことってさ、みうって言ってよ

    お願い~」



こと:「いいの?」



みう:「うん」



こと:「なれたら・・」



みう:「わかった(^O^)/」


みう:「何、乗る?」


こと:「ジェットコースター乗りたいな~

    みうは?」



みう:「こと。やっと、呼び捨てで言ってくれた~」



かのん:「こと、私も、悠も言っていいから」


こと:「うん」



みう:「よし!乗ろう」



かのん:「ジェットコースターは・・・ちょっと。。。」



みう:「よしっ。いこ!」



びゅーん


かのん:「きゃああああああああああ」



みう:「うひょー」



こと:「気持ちいいいい」




かのん:「はあ~」



みう:「次どうする?」


こと:「もう一回乗っちゃう?」


かのん:「こと様~。おやめくださいo(;△;)o」


こと:「嘘だよお」



かのん:「ありがとう~」



「あそこの2人って、お似合いじゃない?」


「そうだよね。カップルかなー?」



タッ



みう:「なんだろ?」


ちらっ



こと:「聖華ⓒと悠・・。」



みう:「・・によ。人を連れてきて。。

    聖華ⓒとラブラブしたいから遊園地きたの?

    ありえないんだけど。こっちの気持ちも考えてよ・・・」



こと:「へ?」


みう:「ここで待ってて」




タッ



みう:「悠!!」


悠:「へ?」



みう:「いい加減にしてよ!!悠   

    何よ!聖華ⓒとラブラブするためにここに来たの!?

    ありえないんだけど!!こっちの気持ちも考えてよ!!」



悠:「みう!」


みう:「聖華ⓒも聖華ⓒよ!あなたが、本名じゃないことも知ってるから」



悠:「へ?」


みう:「そうだよね?琉里?」



聖華(琉里?):「さすがだね。。みうⓒって」


琉里:「久しぶりね。。悠くん」


悠:「琉里?」


琉里:「ばれちゃったんだ。。なんだ。。

     悠くん、気づかなかったから、忘れちゃったのかと思ったよ」



悠:「琉里。」


この子は


石川 琉里  (いしかわ るり)


中学生の時、転入してきた子

不思議な子

悠の好きだった人

元恋人。


るり:「悠くん。言いたいことがあるの。真剣に聞いてくれる?」



悠:「うん」


るり:「私たち、より戻せないかな?」


え?