【記録】粗略すぎる。。。 | 素敵な日々ログ

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30代も半ば…(笑)「素敵な毎日を過ごしたい」という思いをこめて 日々の出来事を
綴っています。歳を重ねるごとに輝きを増す女性になれますように。。。☆彡
そしてみんなが素敵な毎日を送れますように♪

【記録】

政府は昨日、第1原発から半径20キロ圏内の地域に、22日から

立ち入り禁止や退去を命令できる「警戒区域」とする方針を固めた。

ソウリは21日、福島県庁を訪れて佐藤知事に政府の方針を説明。


避難住民が、家財などを持ち出すための一時帰宅を認める方向。

ただし「1世帯1人に絞り、持ち出し品は必要最小限。バスでの団体移動

在宅時間は最大2時間」さらに退去を拒んだ場合は10万円以下の罰金。



1世帯1人って…こんなことになるなら、もっと早くに決断をして

少しづつ避難させるべきなのに、突然来て明日から…だなんて

あまりにも勝手すぎる。。。今日になって20km圏内の放射線量を

公表するなど、あまりにも杜撰すぎる。自宅に入るだけでも20km

圏内というだけで罰金まで科せられるなんて。。。

もっともっと猶予があったはずなのに。もっと早く対応すれば

こんなことにもならなかったはずなのに。。。



第1原発2号機の取水口付近から海に流出した高濃度の汚染水に

含まれる放射性物質の放出量が約4700兆ベクレルと推定。
一年間に流出が許されている限度の量の2万倍(約520トン)

貯水プールが完成する6月まで汚染水の流出が続くという。。。

第1原発の復旧で、作業員の被ばく線量の上限を100ミリシーベルトから

250ミリシーベルトに引き上げた特例措置が運用されているが、

作業員の放射線管理手帳に線量が記載されていないケースがあるという。

通常は規則に基づき「100ミリシーベルトを超えると5年間は放射線業務に

就けない」 手帳への記載法も決まっていないためにこんなことが起きている。


市民団体「母乳調査・母子支援ネットワーク」は20日、福島県庁で会見。

千葉、茨城両県に住む女性の母乳から放射性物質が検出されたと発表。

宮城、福島、茨城、千葉各県の9人の母乳を採取。

4人の女性から、最大1キログラムあたり36.3ベクレルの放射性ヨウ素を検出。
千葉県の女性が最大値で、宮城県白石市、福島県福島市、棚倉町、

茨城県つくばみらい市の4人からは検出されず。

福島県郡山市の女性は分析中。放射性セシウムは検出されず。


福島県では検出されていないのに、なぜ千葉県の女性から・・・?

千葉県で問題になっている出荷制限中だった多古町のホウレン草が

販売されていたのに何か関係があるのか???




20日午後、福島県飯舘村飯舘中学校で合同の入園入学式が行われた。

村での新学期は昨日だけ。。。21日からは川俣町の学校などに通うことになる。


福島県が14日付で出した「農業技術情報(第1号)」によると、

いわきでは稲の作付けを行っても差し支えないようだ。



全て政府がしていることが後手後手になっていて、これからも

こんな粗略すぎる政治がおこなわれていいのか…あまりにも

辛すぎる。もっともっと迅速かつ正確な情報を提供してほしい。

政治家が交代で被災地に住んで体験すればいいのに。。。