週末にパパゴンを納骨することに決めました。






3年近く迷って

ようやく決断できました。






東京の永代供養塔。






改葬するために

静岡の納骨堂からお骨を返してもらってきました。






いつ以来だろう




彼のために涙を流したのは。





彼がいなくなった自分や状況を悲しむのではなく





純粋に彼の為に涙が流れた。








もし




最期にひとことでも


何か言葉を遺せたとしたら




あなたは何て言っただろう







「ありがとう」も


「ごめんね」も


「愛してる」も


言えない口下手なあなたは


何て言ったかな








私も


あなたが死んでから1度も言えなかった言葉がある。






納骨したら


私もちゃんとあなたに言わなくちゃ







「バイバイ」って。





今年もよろしくおねがいします。

(更新頻度は少ないですが・・・)



パパゴンとの死別


神社に初詣にいってきました。


あの時からひねくれものになった私は


お賽銭を投げて


「何も希望はありません。


ただただ、邪魔だけはしないようにお願いします。」


と、手を合わせてきました。




うーたんの笑顔が今年もいっぱい見れますように。




パパゴンとの死別

ごぶさたしています。

母子共に元気ですごしています。


優太は4歳になりました。

三回忌も無事に終わり、心の方もだいぶ平穏になりました。


仕事を辞めて

家で細々とオークション代行業などして過ごしています。

勤めているときと違って

優太がちょっと熱を出したときも

ずっと一緒にいてあげることができて

色んなストレスがなくなりました。



三回忌を終えて一息ついてから

新たな恋でもしてみたくなりました。


友人の紹介で40代の男性に会いました。



うん。
違う。

・・・・時期尚早。


優太とのんびり、

静岡の風土のように

のんびり暮らして行きます。



今は

死なないでいること

生きること

の間くらいかなぁ。



みなさん、いい恋してますか。

私の実家の近くは

迎え火を7月13日に焚きます。


 

でも

正直、とても困っています。


 

うーたんにお盆を何て説明していいかわからない。

 

 


迎え火を「パパを迎えるためのたき火だ」と説明したら

混乱する気がして、結局ひとりでしました。


 

魂が、とか

体はないけど、とか

 

絶対理解できない、と思う。

 

 


それ以外にも

お骨を預かってもらっている納骨堂の説明もできない。

 


おこつ・・・

何て説明すればいいの?

 


パパゴンの体の一部があるのよ・・って?

 

「骨」の説明すらできないのに

「死んじゃったら燃やされて、残るのが骨だよ」

だなんて、絶対言えない。



「ここに眠ってるんだよ」って言ったら

「じゃぁ、いつ起きるの?」って言われそうで

それも言えない。



「パパはお月さまのところにいるんでしょ?」



ううん。

どこにも、もういないんだよ。



そんなこと

言えない。


みなさま、ご無沙汰しております。

最近はFacebookばかりしております。



夏が近づくと 心が不安定になって

落ちるばかりの日々。


仕事で運転していても

BGMがすーっと入りすぎてしまって

涙で前が見えず

路肩に停めて泣く日々。


夜もなかなか眠れず

ウトウトしては

パパゴンの夢を見てハッと起きる。



そんな6月を過ごしておりました・・。




気分一新したくて



会社を辞めました。



実家の近くに引越しもしました。





少しは気が紛れたかな。





次のステップに進むのは

3回忌を無事に終えて

2回目の命日が過ぎてから。




それまでは冬眠中なあっちゅです・・・。




※Facebook申請してもいいよ、と言うアメンバーか読者の方。

ぜひコメントください^^

追ってメッセージをお送りします。