ポテンシャルというキラめき
先日、後輩のえっちゃんに朝日広告賞にエントリーした10ほどの作品を見せてもらった。
これらの作品の1つに僕と宇宙大使☆スターがお手伝いしたものがあったので。
コピーライター志望の友人との共同作品ということだった。
締め切りまでおよそ1週間でこれだけの数をやり遂げたことは、予定していたとはいえ正直驚いた。
デザインクオリティは本人が一番よく理解している様子だったし、その考え方で十分だった。
伝えようとすることへの実直な姿勢が表れていた。
時折、彼女と話をしたり作品を見せてもらうことがあるが、今回はこれまでに感じたことのない頼もしさを感じた。
なんだろう、グンと成長したことで次のステップへの可能性を感じさせるキラめきが溢れているようだった。
それは彼女の言った「考えてデザインをしていくことが楽しい」という素直な言葉からも感じられた。
とてもとても嬉しく、楽しかった。
前職でも後輩がいたが、彼や彼女もまたこんな感じのキラめきを持っている。
ステキなもだし、こちらまで気持ちが高められるもの。
改めて、このキラめきを人と感じ合える心の自分であり続けたい。
高橋くんや飯島さんに続いて、
えっちゃんもどんどんステキなデザイナー、そしてキラキラな人になっていくんだな!
いい感じだ!イェイ!僕もやったるよ。
偉そうな言い方なってしまってゴメン。