”勝ちに不思議な勝ちあり”故野村監督の対極のセリフでしたが、昨日の阪神の勝利は神がかった決勝点でした。
井上、大竹の投げ合いで、両チームが8回表ま0行進。お互い球数も少なく、特に大竹は89球でした。
そして8回の裏も2死まで行ったときに、森下が四球で出塁、さらに佐藤輝も警戒しすぎての四球。二人ともフルカウントからの出塁で、逆に中川にプレッシャーという事で大山の時に田中が登板。
初球でした。大山が締まったという感じで走り出しましたが、打球は強く、なんとショートの前でイレギュラー、はじかれた打球が2塁ベース付近に、セカンドの吉川が3塁を回った森下を見てバックホーム。
タイミングは微妙で、わずかに球が1塁よりの逸れて、タッチをかいくぐろうとしたもろ下は左手がベースタッチができませんでした。
甲斐も森下の触れることができず、お互いにホーム化、タッチアウトかの攻防になり一旦はアウトの判定。
しかしここでリクエスト、いろんな角度からのビデオ判定で何と判定が覆り、セーフ、阪神待望の先制点が8回に入りました。
リクエスト後の判定に対する抗議は認められず即退場となるんですね。
阿部監督は退場となりましたが、ここで惜しいのは場内アナウンスがマイクの調子が悪く聞こえずらかったこと。
イレギュラー、リクエスト、ミットの下をくぐったホームタッチ、すべて紙一重で、野球の神様が阪神に微笑んだとしか考えられない勝利でしたが、大竹の芸術的な投球、最後を締めた岩崎ももちろん称賛されてしかるべきです。
吠えた!大竹、8回無失点
お互いタッチできず
間一髪かいくぐった森下


