”サヨナラ勝ちで、最後は締める!”

そう書きたかった交流戦の最後の試合、雨で流れた分がこの日の回ってきた、新庄劇場のラストでした。

 

正直OBである新庄にかき回された始まった交流戦、やられ始めの躓きが最後まで響きました。

日本ハムはこういう若いチームなんで、監督のさくが成功した感じでしたが、逆に若いチームなんで中盤はへばってのフィニッシュでした。

 

本拠地での最終戦となった阪神ですが、意外に活きのいいピッチングをした細野をなかなか崩せませんでした。ただ中盤疲れからか粗さが出たところで早めのスイッチ、新庄監督が上手かったですね。

ここで消極的な走塁でチャンスの芽をつぶした感じの阪神でしたが、近本が何とかタイムリー。

 

でもここで1点だけしか取れなかったのが、もつれた原因、、岡田監督が藤本コーチを一喝したのもわかる右邪飛でのタッチアップせずが、まずはダメですね。森下もコーチに止められた感じでしたが、試合後原口が森下に何かを言っていたのが、このシーンのことだったんでしょうか?

 

ただ、11回に出た佐藤輝のセーフティーバントの処理。、これは見事でした。ランナーで出たら嫌な展開だったので、これはファインプレーで、その裏のサヨナラにつながった感じです。

 

相手エラーでサヨナラ、今の阪神らしい貧打での勝利でしたが。

 

なんでタッチアップせんのや!

 

梅野の1000試合出場試合に

 

最後は相手の暴投でサヨナラ

 

交流戦は4つの借金