毎週木曜日に「乃木坂46 向井葉月の木曜ここで待ちあわせ」がbayfmで放送されています。そんなにうまいトークではありませんが、それでも緊張の中、しっかりと話すはづちゃんのトークは瑞々しく、清々しいんですね。

 

基本は、読書家のはづちゃんがおすすめの本を紹介したり、思い出は、近況を話してくれます。

最新回では、乃木坂が12周年のバスラだったという事で、バスラの話を中心にトークが展開されましたが、11年前、もちろん加入前で、乃木坂の大ファンだった中学1年生のはづちゃんの思い出を語ってくれました。

 

ビッグサイトで行われていた握手会に参加したはづちゃん、CDを買ったときについていた全国握手券を握りしめて一人で向かった彼女でしたが、そこで行われていたのが個別握手会、そう全握の件は使えないんですね。

知らずに行ってしまった羽津ちゃんは、握手ができず、さらには生写真も途中で売り切れ踏んだり蹴ったり…

キーホルダーだけ買って帰る詩かにと思っていたはづちゃんでしたが、そこでなんと「乃木坂ってどこ?」の収録が行われることを知ります。

 

しかし夜に収録という事で、必死に時間を潰し、待っているとお母さんから電話、お父さんが激怒している!という事で、泣く泣く途中で切り上げ家路についたはづちゃんでした。

 

確かに埼玉県から一人できたはづちゃん、確かに親の心配はもっともですが、いかにも当時から彼女らしいエピソードで、そんな少女時代があったのがわかる感じのお話でした。

 

この番組、なかなか彼女の人間性が良く出ている聴き心地が良い番組です。

ぜひradikoで聞いてみては?

 

毎週木曜日

 

それでは毎週のワンショットを