いやー昨日はこれ一色でしたね。

仕事中で、なかなか速報を追うくらいしかできませんでしたが、夜のTBSでの再放送は見れましたし、その後のニュースまで、かぶり付きでした。

 

言うまでもなく、大谷を中心とした一丸の侍ニッポン。精神的支柱のダルビッシュがまとめ、若い選手が、野手も投手も躍動した1か月でした。

 

わが阪神からは、湯浅と中野が出場、いい経験を積んだと思いますし、主力ではなかったですが、次回もし出場できたら主力になるくらいの成長をしてほしいところですね。

 

私はもちろん選手の最後まであきらめない姿勢が素晴らしかったと思いますが、一番の優勝のカギは、栗山監督がこれだけのメンバーを揃えたことに尽きると思いますね。

MLBの主力が来てくれたこと、鈴木は残念でしたが、大谷、ダル、そして今年からMLBに行く吉田、日系のヌートバー、さらに日本で主力の選手が、こぞって結集したことですね。

 

大谷と一緒に野球をしたい、ダルと同じ空気を味わいたい、これができたことに、栗山監督の人間力があったように思えます。

 

とにかくおめでとう、ありがとう、の一日でしたね。

 

メキシコ戦の逆転の口火

 

村上が打ってファイナルに!

 

そして歓喜の瞬間

 

興奮の一日!