シーズン始まる前、どの監督もキャンプ、オープン戦を通じての手ごたえを聞かれますが、当たり前ですが、「自信がある!」と答える監督はいませんよね(^^)

ただ、金本監督は、けっこう正直に答える監督。 だから手ごたえと聞かれた時に、若手は昨年よりは成長している、という事と、しかしまだまだの部分があるような微妙な答え方をしていましたね。

それはレギュラーとしてしっかりやってくれるという主力打者が、昨年よりも少ないこと、またその言葉の裏側には、そんな選手もいつ衰えて来るかがわからない事ですね。

しかし誤算だったのは、投手陣でしょう。 広島ズームズームスタジアムは、旧広島市民球場とは変わりましたが、やはりこの地は打撃戦となります。

初戦こそ打ち勝ちましたが、2戦以降は昨年と一緒、いやそれ以下の投手陣のメロメロ具合でした。
2戦目のマツダ、3戦目の岩崎の若手が広島打線に初めからビビッている。また球児の大乱調、ちょっともう無理感が漂ってきました。

3戦目の先発・能見もそうですが、35歳を超えた選手たちはどこかで大きく下降してきます。
いきなりの選手もいますが、能見は一昨年から落ちてきていますし、球児はやはり正直手術後、大きく下降してしまっています。

昨年の先発転向がラストチャンスでしたが、長いイニング凌ぐことはできなかったし、後ろに回っても制球力が荒れすぎて、おそらく本人も歯がゆいでしょう。テクニックでかわす投手ではないのですから、いまさら軌道修正は無理なんでしょうね。

ただわかったのは、守備も、打撃も、頭脳も、試合をしながら成長をして行くことを継続してやっていくこと。目の前の試合を勝ちに行くことは当たり前として、今日より明日、今週より来週、自分たちより力の上のチームを抜かすにはどうしたらいいのかを、自らも考え、強くなっていくしかないってことですね。

オフに鍛えた体力づくり、実践の場ではまだまだひ弱い精神力、ザルな守備力、課題がいっぱいありますが、日々成長、這いつくばって前に進むしかないことがわかった、開幕3連戦でした。

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本当に衰えたのかな?