先日書いた“ほぼ戦力外”の投手については、筒井、小嶋、鶴、桑原、二神がもう上積みが考え辛いと思いました。
いま、阪神は実質的に消化試合となっており、最下位に落ちるか否か問いレベルなんで、シビアに来期に残すかどうか、選手にとってはプロ生活を続けられるのかという瀬戸際に立っていますね。
監督のコメントにも表れていますが、戦力外、トレード要員、引退それぞれの道に行かされるんでしょう。
上記以外に、岩田、榎田、秋山あたりはトレード要員となるでしょうし、安藤の処遇も気になります。福原にはコーチ化補佐に就任してほしいですね。
藤浪専属でもいい気がしますが。
新戦力がいない中、現有勢力での来期の配置を考えると、6本の先発には、メッセ、藤浪、岩貞、岩崎、青柳、の5本柱に隔週で能見、横山、守屋を回していくことが考えられます。
セットアッパーには、石崎、金田(戦力外という人もいますが私はまだ行けると思う)島本、高宮(彼はもう1年やらせてみたい)山本、当たりを。
ただ一番の抑えが問題ですね。マテオが来季も契約してもっと良くなる保証がない。ドリスにしても肩のスタミナがない。ただ縦の変化を結構使えるドリスの方がいい気はしますし、もっとスピードも出そう。
ただ、1枚では辛いでしょう。ここに球の速い、日本人が欲しい。阪神ファン誰もが思っているのは松田でしょうね。彼がドリスとダブルストッパーに収まるのが将来的にも良いんですが。
ここで問題は藤川球児ですね。2013年の手術から、まる3年経ちましたが、正直スピードこそはそこそこ出してはいますが、球の伸びというか浮き上がるようなライジングボールはもう無理と判断します。
そしてもともと球質が軽い彼は、そうなると致命的な一発を浴びる局面が多くなる。勝ちゲームでは使えないという事になります。
今思うと、阪神に入った時、「監督の言った場所で投げる。敗戦処理でもいい」と言っていました。もちろんプライドがあり、そうは言っても重要な場所で投げて貢献したいという強い気持ちはあったでしょう。
でも今の自分がどこまで通用するか?もしダメならそういう場所でも仕方がないという気持ちもあったのでは?
昨日の試合を見ていても痛々しすぎるし、悲しすぎますね。できれば引退をしてほしいんですが、ただ若い投手にまだ自分の姿を通して伝えることがある、そんな立場に球児はいるという気もします。
本来なら、コントロールを整備して、先発型に転向できれば良かったんですが、残念ながら肩のスタミナが無かった。
球児の使い方が、来季も大きな悩みの種になりそうですね。
しかし5年前の投打のかなめが、今年急速に衰えて阪神にいること自体、早急な若手の本当の台頭が急がれますね。

私には18番がしっくりこない
