「AKBINGO!」は老舗番組ですが、ここに来てやっぱり停滞感は否めませんが、同じ「BINGO!」シリーズで、今放送中は「HINABINGO!」ですね。
まあ、確かに今一気に駆け上がっている日向坂46器用はタイムリーで、ひらがなけやきからの継続性もあって、MCもサンドウィッチマンから、小籔千豊にバトンタッチしました。
ただ、日本テレビのこの枠、どうなんでしょうかね。
作日書いた、テレビ東京系坂道3番組に比べると、ちょっと荒っぽいんですよね。
昨日は、構成、MC、メンバーの質が合わさって、レベルの高さをキープしていると書きましたが、この日テレ枠のBINGO!シリーズは、マンネリと、構成力の低さが感じられます。
その分、メンバーとMCに負担がかかり、観ていてなにか重い感じが漂うんですよね。
「日向坂で会いましょう」と同じメンバーが出ているのに、なにか違和感を感じます。それは1クールでどうせ終わってしまうんだから、10回くらい何とか企画を搾り出して、そんな感じが漂っているんですよね。
アイドル枠の地上波をやってくれている意義は感じますが、もうちょっとしっかりとした気を引く企画をやってほしいんですがね。
メンバーが寛喜
小藪氏がMC
メンバーは奮闘するが
もうちょっと感が強い