ちょっとキラー・カーン選手の話が続きましたが、IWGPの話に戻していこうかと。
リアルワールドチャンピオンを決めようと持ちあがったこの企画。 でもそうなったからって手にできるのは名誉だけ?
その意味でもう一つ話題を呼んだのは、チャンピオンベルトですね。
新間氏が盛んに言っていたのが、時価1億円以上かかっているベルトという事でした。 いろんな宝石をちりばめられ豪華なベルトという事ですが、もちろん“自称”という事です(^^)
盛んに宣伝していましたが、そもそもこのIWGPというのは、当初は王者になったら、“IWG”チャンピオンとして防衛をしていくという事が言われていたんですね。
でも、団体運営、ベルトの所有者はあいまいで、これをすぐにチャンピオンが売ってしまったら?とか、笑い話をしていた覚えがあります。
まあ基本新日本プロレス(まあ実質猪木ですが)の選手が腰に巻くという事で、その辺りは新日本の管理下になるという前提の話ですよね。
まあ構想はいろいろありますが、これからいろんなことがどんどん変わっていくというまずはベルトがどうなっていくのかという事ですよね。
そしていつ行うのかが、この時点ではちょっとあいまいになっていた気がします。
しかし1982年のMSGシリーズを持ってこのシリーズが終了し、取って替わる形で、第1回IWGPリーグ戦が、行われることが知らされたんですね。
ただここでもうひとつ気になることが。 それは、世界サーキットですね。
初めの構想は、協力してくれた各プロモーター達の地域を回り、そこでリーグ戦を行い、単純に言えば儲けさせてあげますよという面がありました。
だってオールスターキャストが、世界ツアーをやるという画期的な計画だからこそ、猪木派のプロモーターが賛同したはずですから。
いまでいうWWEスタイルの先駆けだったかもしれません。
しかし、ここにあるクレームが入ったんですよね。