金本阪神の滑り出しの秋季キャンプが終わりました。
約30人ほどの来期期待の選手が招集されましたが、まあちょっと残念だったのが、金本新監督が、付きっ切りになれなかったことですね。 まあ当初からの予定があったという事ですが、それもこれも、金本氏がギリギリのタイミングで、監督受諾したこと、それによってコーチ人事も遅れたことです。
特に投手コーチは、最後まで難航した印象でした。
まあ本番は、来年2月からのキャンプですが、無理をしてなんとかできる限り参加した新監督、新コーチ陣は来年のキャンプまでどう選手たちがすごすのか?そこが大きな期待であり、不安材料でしょうね。
このキャンプでは、怪我人も出ました。 榎田投手が早い段階でリタイヤ、そして終盤に昨年のドラ1の横山投手が骨折と、期待の左腕二人がいなくなったのは、暗雲垂れこむかもしれません。
ただ今年のキャンプは、まずは野手の意識改革でしょう。
整備の遅れた投手部門に比べ、高代、平田両コーチが残り、金本監督と密に連絡を取ったという報道の通りだとすれば、今までとは違う、ある程度いろんなところに意識付けをした、キャンプだと思うんですが。
また練習時間、密度も濃いものになっていると聞かされていますから、野手にとっては新鮮に取り組んで行けたと期待しています。
報道ではやはり外野争いの激化が言われていますね。
まあそれはキャンプ中に、マートン解雇の報道がされたんですから、間違いなくレフトの1枠が空いたんですからね。 ライトの福留は怪我さえなければ、一応来期もそこに嵌るとしても、センター、レフトはもう熾烈な競争のスタートです。
左なら、伊藤隼、緒方、右なら、江越、中谷、ここに内野兼任の大和、上本が入ってきます。
またドラ1の高山の来春のキャンプには参戦してきますし、熾烈さは増してきますね。
ただ秋季キャンプは、あくまでも今年の締めくくり、整理運動のようなもので、これから2か月強の休業にここに入っていきますね。ベテランや、不動のレギュラーは、やっと急速になるんでしょうが、まだバリバリの若手は、この2か月の過ごし方が、大きな分かれ目になるでしょうし、ここで競争で差がつくんでしょうね。
怪我をした選手はしっかりリハビリ、課題を貰った選手はそこの習得、やり足らなかった選手はさらなる個人練習を、この秋季キャンプをやってよかったと言える選手は、この2か月間をどう過ごすのかでしょうね。
また甲子園組は、安芸組を超えてしまうくらいの2か月にしないと。
監督は変わった、コーチ陣も一新された。今度は選手が変わる番ですね。