金本監督の就任会見の日、なんと同日に原監督の退任会見が行われました。
鉄人・金本就任だけだったら、スポーツニュースは金本一色だったのにと、巨人のやり方にちょいと腹立たしさを感じました。
こういうところが巨人らしくいやらしいところですね(^^)

私はぶつけて来たなと思いましたが。

ただ、ある意味対照的な会見でしたね。
今後苦しみの中に飛び込んでいく人間と、苦しみから解放される人間、不安と決意の金本と、自由と解脱の原、あらゆる意味での対照的なやり取りでしたね。

振り返ってみれば、原監督のトータル12年の監督在任期間は、素晴らしい成績でしたね。
でも、憎たらしいほど強いという印象を受けない時でしたね。 長島監督時代は、ダボハゼのようにFA選手を取りまくり、反感を買っていましたが、原巨人は、生え抜き選手を増やし、FA補強は足りない部分を補うという程度にとどめていました。

しかし勤続疲労ですか、なかなか若手の台頭が滞ると、村田、杉内、片岡など主力を取り始め、外人をまたかき集め始めました。
一昨年あたりから、巨人にも陰りが出てきて、原監督もそろそろかなと思っていましたが、1位を逃し、CSも敗退したところは区切りでしたね。

いつも思うんですが、阪神の監督人事より巨人はいつもすんなり決まりますね。でも今回はちょっと様相が違う感じがします。
次はこいつというのがない空白期間だと思うんですよね。
本来なら高橋由伸は、次か、その次ですよね。1軍戦力としてあと1~2年できますし、専任コーチとしての期間が必要ですからね。

おそらくですが、水面下で接触していた江川氏と、何らかのクリアできない問題があったんでしょう。
そして川相ヘッドでは、物足りないと判断したんでしょうね。集客力は確かに影響がある気がします。
そして一気に、青年監督誕生に舵を取ったという事でしょう。

でも原監督も57才、もう一回監督をやっても良いかもしれませんね。それが巨人なのか、それとも他球団なのか?
巨人一筋できましたから、それの大卒ですから、他球団に行くとは考えられませんが、腕試しをしてほしい気もしますが。