こんにちはー!

 

 

みなさん楽しいクリスマスを

過ごされました?

 

 

私は母と地味な

クリスマスディナーでしたが

 

 

メッチャおいしかったです。

 

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ところで25日の土曜日無事に

自宅待機も終わったので

やっとフリーになったのですが
 

 

 

実はなんと濃厚接触者扱いになったのです!

 

 

 

人から言われたことをうのみにせずに

自分はどうしたいかを伝えることが

いかに大切かという事を痛感しました。

 

 

 

今日はそれを記録に残します。

 

 

 

今は濃厚接触者の定義に関しては

少し緩和されたようですが

 

 

 

それでも濃厚接触者扱いに

なってしまった方への

参考のために書いておきます。

 

 

今回日本に到着してからは

驚きの連続です。

 

 

一度以前書いたことと

ダブる内容もあります。

 

 

長文なので興味のある方だけ

読んでみて下さい。

 

 

それでは、

はじまり、はじまりー。

 

 

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12月11日(土)、Los Angelesから朝5時位に羽田に到着して手続きを踏み、強制待機の場所に到着するまで約5時間弱位でした。私は埼玉県和光市の学校の宿泊所でした。その間お弁当は朝食が3回同じお弁当、昼、夜も2度、3度、何度か同じお弁当が繰り返し出てきました。おいしかったのですが、同じものの繰り返しはがっかりでした。

 

 

14日(火)の夜に都内某区の実家に到着して数日後の18日の土曜日の朝に、SOSのアプリで濃厚接触者ですと通達が来て、その後すぐに区の保健所から電話がありました。ところで、強制待機を終えて自宅待機になったら管轄はお住いの地域に移ります。

 

 

濃厚接触者なので、指定の宿泊施設に期限まで滞在するか、自宅隔離を選ぶ場合は1日おきにPCR検査を受けてもらいます。こちらから毎回車で迎えに行きます。しかし実費になり検査は一回2万円です。それを3回受けて頂くので6万円です。指定の施設ですとPCR検査は無料です。たいていの方は指定の施設に移られます。どうしますか?と聞かれたので、まず私の保険会社がこのPCR検査をカバーするのか聞きたいので、電話をかけなおしてくださいと頼み一度電話を切りました。

 

 

究極の選択をしなければいけないような、脅迫じみた(おどしです)指定の宿泊施設に誘導するような言い方をされました。

 

 

この時母にもアメリカの彼にも、しょうがないから黙って行ったら?と言われ私の心も少し動きました。

 

 

その後保険会社(カイザー)に電話をして聞いたら、メインテナンスのPCRはカバーしないと言われ、その一部始終を南カリフォルニアに住む保険会社を経営する日本の友達にラインをしました。私は北カリフォルニアに住んでいるため、たまにラインを交換するぐらいなのですが、1月に日本に帰国を考えていると言っていたので、状況をラインしますと言ってあったんです。

 

 

もう何年も会っていないし、電話でも全く話をしていない人なんです。ユニバースのパワーが働いたとしか思えないのですが、ラインでいきなり電話がかかって来て、あくまで任意で協力を求められてるだけだから、施設には絶対行く必要がない、法律じゃないから絶対ゴネたほがいいと長々とこれでもかと(笑)言われて、あぁなるほどと納得したので、保健所からまた電話があり、どうしますかと聞かれた時に、施設には行きません。自宅待機で6万払ってPCR検査を受けに行くのも嫌です。これ法律ですか?3日間の強制隔離は理解して帰国していますが、一度家に戻ったのにまた施設行けっておかしい。到着して1週間たってるんですよ。その人が飛行機に乗る前も空港でも陰性だったんだから飛行機に乗っているときに陽性だったか疑わしい。ホントに指定施設は東京ですか。そこでまた滞在が伸びるようなことは無いのですか?とりあえず自宅にいたいので、PCR検査は家に送ってください、とゴネました。

 

 

すると、それではPCR検査の事がなければ自宅待機を選びたいという事ですか?と聞かれたので(それ当たり前)はい、と答えたらPCR検査の件を検討して明日また電話します。ところで濃厚接触者には食料を配っていますがほしいですか?と聞かれたので迷わずはい、と答えたら、今手続きをするとあさってには着くと思います。と言われその日は終わりました。後で知り合いに聞いたら、食料をもらえるのは地域によるらしく、濃厚接触者全員がもらえるわけではないらしいです。

 

 

え?明後日着くなら明後日私、ここにいるっている前提だよね?って感じでしたが、次の日19日、保健所の別の人から電話があり、健康チェックです、と健康チェックだけして昨日の話には一切触れませんでした。

 

 

20日の月曜の朝、郵送会社の人からマンションの下から電話がありました。荷物をお届けします、玄関の外に置きます。置いたら呼び鈴を鳴らしますのでそうしたら荷物を取ってください、と。呼び鈴がなったので、はーいと外に出たら、ピンポンダッシュでもういなくなっていて驚きました。そして大箱2つと水2リットル6本が入った箱が玄関の外に置いてありました。箱を開けて初めて知ったのですが、この食料は本来コロナにかかった人用の食料だと説明書きがあり、だからピンポンダッシュしていったのかと後で納得しました。私はすでにバイキン扱いなわけですよ。(笑)でも、一足早いクリスマスプレゼントが来たようで、箱を開けてたくさんの食料を見て楽しくて大笑いしました。

 

 

 

そして同じ日に保健所からまた電話があり、PCR検査を送ったので着いたら結果を報告してください、と。結局私がゴネ勝ちをしたとわかったのがこの瞬間でした。火曜日にも電話してきて、まだ着かないですか?着いてませんけど速達で送ったんですか?と聞いたら普通郵便です、と。昨日の今日じゃ着かないですよねと伝え、あ、なるほど。速達だと郵便屋さんが手渡しになるから、私と接触して欲しくないって事か、と納得しました。はい、バイキン扱いです。水曜日も電話があり、まだ着きませんかと。結局着いたのは金曜日で検査をして、とても分かりやすく陰性だったので、それを電話で報告しました。証拠の写真を送れなど一切言われませんでした。そして25日の土曜日夜中12時で無事自宅待機が終了しました。

 

 

具合が悪いのなら話は別ですが、指定施設での待機はあくまでも任意で法律ではありません。協力を求められているのです。もし施設に行きたくない、自宅で待機したいならば、まず自分はどうしたいのかをはっきり伝える事をお勧めします。

私の場合、自宅待機だとPCR検査を実費2万円を3回受けて頂きます、と言われましたがそれもおどしでした。なのでとりあえず意思を伝えて、それでもダメそうなら次にゴネてみて下さい。簡単に言う事を聞かず、質問があれば納得するまで聞いたほうがいいです。散々ゴネてもだめだったら諦めたらいいですが、強制はできないはずです。私は結局自宅待機のまま山ほどの食料まで頂き感謝しています。

 

 

報告以上!

 

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それではまた~。