CLAMP COFFEE SARASA(京都市中京区)〜探検しながら珈琲の香りがする隠れ家へ〜 | フレンチブルーに憧れて

CLAMP COFFEE SARASA(京都市中京区)〜探検しながら珈琲の香りがする隠れ家へ〜

京都で「さらさ」といえば、1984年に富小路三条で町屋を改装したコンプレクス営業から始まり、銭湯を改装した「さらさ西陣」をはじめとしてカフェ5店舗、菓子工房1店舗を展開する有名なお店

 

その中でも珈琲豆焙煎所でカフェでもある「CLAMP COFFEE SARASA(クランプコーヒーサラサ)」へ行ってきました

場所は二条城南堀から通り一つ向こうにあります

ですが、場所は非常に分かりづらい

まっ、こんな感じの場所ですから、スマホでマップ見ながらでないと行き着かない可能性が高いですね

 

なんと朝8時から営業なので、モーニングカフェができるんですね

では奥へ進んでみましょう

 

そして、さらに緑がいっぱいに囲まれた??このお店が「CLAMP COFFEE SARASA」なんです

 

何も知らなかったら、絶対入るのを躊躇しますね

さらに、この奥の扉まで進んでください

 

わー、やるな

めっちゃ雰囲気がいいやん!!

朝にぴったりのピアノ曲がBGMに流れてる

 

でも、よく聞いてみると

ジャラジャラ、ブォーンと焙煎機の音がします

店内に置かれている焙煎機でロースターさんが作業してます

 

焙煎所だけあって、コーヒー豆を販売しています

 

豆の値段は100g600円程からありますね

 

「さらさ御供焼菓子工房」の焼き菓子などが販売されてます

ブラウニー、スコーン、シナモンケーキ、バナナトーストなんかもあります

 

メニュー表です

ドリンクはコーヒーからジュース類

フードメニューはトースト類とグラノーラなど

ここではテーブルに着く前にオーダーして料金は先払いになります

 

相席用の大きめのテーブルと、窓際カウンターのみというシンプルな店内

 

ロボットかと思ったら焙煎機でした(笑)

 

特等席の窓際カウンターへ

 

緑の間から差し込む光が優しい

 

月刊京都がたくさん置いてます(この雑誌好きなんです)

待ち時間にちょっと読んでみましょう

 

「ドリップコーヒー・HOT(450円)」です

豆はストレートの数種類とブレンドを選べます

やはりブレンドの味はお店の個性が出ますので、ここはブレンドをオーダーしました

 

コーヒーのお代わりは350円!!この席だったら2杯目飲んでもいいなー

 

このカップは結構厚みがある

カップの厚みがあればコーヒーが冷めにくい

これならゆっくり飲める!!

サラサのブレンドは中煎りの焙煎で、適度に酸味が感じられライト

目覚めの朝にはピッタリだ!!

 

朝食にはどうかなと正直迷いましたが「フレンチトースト(650円)」をオーダーしました

 

フレンチトーストといっても、パンは堅めに焼かれててナイフで切っても全く崩れません

表面はハチミツでコーディングしてるからか、すごく切りやすい

 

トッピングはスライスされたバナナ、ブルーベリー、ワイルドベリー、ブラックベリー、バニラアイス、シナモンパウダー

これは朝からガッツリって感じで、かなりお腹いっぱいになりましたね

非常に美味しかった

このあと、パン、パン、パンと3連ちゃんになることも知らずに(怖)

 

(撮影機材)

パナソニック DMC-GX7 MkII + Panasonic LUMIX G 14mm F2.5 ASPH.

パナソニック DMC-GX7 MkII + COSINA ノクトン25mm F0.95

 

<住所>京都市中京区西ノ京職司町67−38
<営業時間>8:00〜18:00
<定休日>毎月最終水曜定休
<電話>075-822-9397

<駐車場>なし

 

場所はココです