おはようございます。
昨日は、アミ小さな宇宙人の続編
「もどってきたアミー小さな宇宙人」の
返却日で。
なんだか読み初めからして
集中力に欠ける感じだったせいか
想像以上に読むのに
時間がかかってしまいました。
返却日の前日に
やーっと一読し終わって。
昨日は大事なところをノートに
書いておきたい!!って思って
タリーズに3時間くらい篭って
再読しながらノート書く
っていう修行のようなことを
やってました。
やー疲れた。
受験勉強みたいだった。
やはり私は
期限ギリギリになってからの
力の発揮具合がエグい。
そんなことはどうでもいいんだけど
一読目はなんだか
読み終わることが目的に
なってたような感じもあり
かなりフワッとしてたんだけど
昨日はミッチリ読んで
書いたことで
やるべきことがわかりました。
よかったー!!
残すはあと一冊。
よきタイミングで
読めると思いまっす。
さてさて。
日曜日がMessage展の最終日で。
出品した作品のことを
何も書かない内に
終わっちゃったんですが
笑ってる場合かw
私が出品した作品は
1冊目のアミを読んで
3枚描いた内の2枚目のアートでした。
1枚目は取れたてホヤホヤの
アミの世界観を全体的に
ブワァ〜!!っと
アートにしたもので。
これはこれで、これでもか!と
いろんなものを詰め込めたので
満足度高くて
これ以上描けるのかしらって
思うくらいでした。
で、ですよ。
2枚目。こちらは私がアミを読んで
一番ズドーンと来た価値観。
宇宙の基本法は「愛」
国境をなくし、一つの家族のように
仲良くみな統一して
愛に基づいた
新しい組織づくりをすれば
生き延びることができる
ということが書いてあってね。
1枚目を描きながら
ふっと浮かんできたのは
ジョンレノンのimagineで。
名曲すぎるけど
歌詞は全部覚えてる訳ではなく。
なので2枚目描く前に
調べてびっくり。
Imagine there's no countries
It isn't hard to do
Nothing to kill or die for
And no religion too
Imagine all the people
Living life in peace
想像してごらん 国なんて無いんだと
そんなに難しくないでしょう?
殺す理由も死ぬ理由も無く
そして宗教も無い
さあ想像してごらん みんなが
ただ平和に生きているって...
これは一部だけど
まさにアミの中で語られてたこと
そのまんまだな〜ってなって。
You may say I'm a dreamer
僕のことを夢想家だと言うかもしれないね
私もずっと、夢みたいなこと言っちゃって
って思ってる側だったけど
I hope someday you'll join us
いつかあなたもみんな仲間になって
まさか私にもそのいつかが訪れるなんて!
And the world will live as one
そして世界はきっとひとつになるんだ
こんな夢みたいなことを
本気で願う日が来るなんて!
本当にびっくり。。。
願うしかないじゃんねって感じ。
今更ながらimagineという
歌の凄さを知りました。
そんなわけで私の中で
突如としてimagineが
アミのテーマソングになり
imagineをエンドレスリピートしながら
描いたのがこのアートだったのです。
タイトル : Imagine
思い入れたっぷり
キャプションには
幸せな世界を思い描いた時に浮かんできて、ピッタリだったのが、ジョンレノンの「Imagine」でした。美しい地球に愛があふれ、平和な世界に、世界が一つになりますように。同じ思いが広がっていきますように。
と思いをのせて。
それでね。
一昨日これまたふと見てみた
youtubeがありまして。
こちらの4:58くらいから。
あゆが喋ってる英語を
解説してくれてるシーンで、
I couldn't picture
想像できなかった
っていうフレーズがめっちゃネイティブ
っていうくだりがあって。
多分私だったら
I couldn't imagine
って言っちゃうんだろうけど
微妙にニュアンスが違うようで。
一般的に日本語で言う
想像する、イメージする
という英訳は『picture 』が
自然なんだそう。
すでに現実にあるものを頭の中に
思い浮かべるって感じ。
『imagine』だともっと
クリエイティブな「創造する」という
意味よりになると言っていて
もう、これを聞くために
私はこの動画を見たんだな〜って
思いました。
imagine って
ただ想像するだけじゃなかったー。
思い描いて終わりじゃないんだ。
そのイメージを現実として
創り出す為の行動だったんだ。
祈りに似てるのかな〜と思った。
これまた祈ったところで
何も変わるわけなんてない
って思ってたけど
あーもー。
この違いを知ってから
またimagineの歌詞を読むと
よりパワフルな
エネルギーを感じました。
この輪を広げていけたら
本当に世界は一つになるかもしれない。
I hope someday you'll join us
joinする仲間を増やしたい
クソ真面目に思ってます。
最後まで読んでくださり
ありがとうございました!!