橋本亜樹のブログへようこそ
本日２記事目です。
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昨日のヒーリングアートセラピー講座は
とあるアートワークの日で。
あるテーマをもってアートを描きました。
私が受講していた時は
こういう見本のないアートを
描くことがとっても苦手でした
自由が好き
と心では思ってるのに
いざ、
さぁご自由に
と言われると…
どうしたらいいんだよぉう
となっていたからです。
(lll-ω-)ﾁｰﾝ
なぜこんなことになるかというと
💧自分の感覚を感じることができなかったから
🌀難しく考えていたから
💧正解・不正解に囚われていたから
🌀自分には無理と思っていたから
💧そもそも絵心がない
などなど
ネガティブ言い訳の
オンパレード
でも今は
どんな絵ができるかはさておき←
とてもポジティブに
向き合えるように
なりました
1番変わったのは
ネガティブを恐れなく
なったことかな♪
このアートでは
ネガティブな出来事に
自分で勝手に
意味を後付けしてたことを
表現してみました。
結果的にそうなったのですが
実は初めからそんなことを
表現したいと思ったわけでは
ありませんでした
最初に出てきたのは
舞ちゃんの前世セッションで
教わった私の今の課題のこと。
無邪気に素直に
甘える
というイメージ。
記憶も定かではないくらい
幼い時のインナーチャイルドに
繋がれたような気がします。
そこから出てきた言葉は
あんなに無条件
だったのにな〜
で。
いつからかはわかんないけど
私は、甘えることに
条件が必要だと
思ってたことに気づきました。
私には甘える資格がないと。
その資格は
勝手に私が作り出して
発行して
手が届かないところに置いて
1人で頑張るしかないって
思い込んで・・・
本当は甘えたい
という思いを
封印して
無きものとして
生きてきたのです。
客観的に見たら
オイオイオイオイ！
ツッコミどころ満載かとは
思うのですが
思い込みって怖いですね。
その思い込みを
盲目的に信仰してましたので
そういう世界が
作られてたっていう
それだけ。
それだけと言うには
重すぎるくらい
「私にとっては」
重石だったわけです。
じゃあ、ここで
こんな思い込みさえなければ
私は苦労してなかったのに〜
ムキー
と責めることもできるけど
散々自分責めしてきた経験上
自分を責めたところで
傷が深くなるだけなのは
わかってた。
もう闘いたくなかった〜。
確かに、この思い込みは
私にとっては
ものっすごい「闇」だった。
かといって、
今から全てを
キレイサッパリ追いやる
なんてことはできなくて。
なかったことにするなんてことは
絶対にできない。
だって、めちゃくちゃあったからw
無理矢理葬ろうとしたら
きっとすっごい勢いで
追いかけてくるやつ。
こえ〜w
じゃあ、抵抗するんじゃなく
拒絶するのではなく
否定するのではなく
癒しましょう。
その闇ごと全部の私を。
本当は純粋無垢だった
私の無邪気な思いに
100%戻れるかと言ったら
それはちょっとわからない。
けど、自ら纏った闇を
少しずつ癒していくことは
できると思う。
振り払うのではなく
優しくね。
癒すとは
ありのままを認めて
受け入れること。
私はこのアートでは
闇にまるを描いて
癒してみました。
闇を撫でるように
ハグするように。
闇も光も
いい、悪いじゃなくて
そこにあるだけ。
今まで散々
敵視してきたけど
敵じゃない。
だから怖がらなくていい。
逃げなくていい。
闘わなくていい。
ただの
メッセンジャー
だったの・・・か。
はぁ〜
力ぬける〜。
フニャフニャ〜。
仲良くなるって
ベタベタイチャイチャするって
ことじゃないもんね。
いい関係を結ぶ。
そういうことか〜ということを
今回のアートワークで
気づかせてもらえたのでした。
長くなりましたが最後まで
お読みいただきありがとうございました
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