こんばんは♪
前職の会社の経営理念の一つに
「損得より善悪が先」
という一文がありまして。
今その一文をふと思い出したのですが
改めて経営理念を見てみると
めちゃくちゃ素敵すぎて
ため息。
人間の尊重を原点に置き、 活力ある経営をする。
そして偏りや歪みの無い調和を保つ。
よりよい品をより安く大衆の側に立つ。
損得よりも善悪が先。
お客様、我々、全ての幸福を目的とするが、
お客様あっての我々という姿勢を守る。
私、いい会社にいたなって
心から思えました

なんですが

「損得より善悪が先」
に戻ります。
確かにその通りと
思うんですが
今の私・・・
「善悪」って何なん

と、よくなってます。
良い、悪いって
果たして
誰にとってもそうなんだろうか。
時と場合によるんじゃない?
環境によったり
時代によったり
文化によったり
同じ人にとっても
その時のその人の状況で
捉え方って変わることあるし
絶対的な善いとか悪いって
誰にも決められないんじゃないかって。
考え過ぎですかね

というのも最近私がしっくりくる
考え方が
「陰陽」だから。
私は拗らせてた時
「陰」=「悪」
「陽」=「善」
と捉えていたけどね

今は全く軸が違うんだなと
気づいて。
だから、善悪でジャッジする
考え方よりも
陰陽でフラットに捉える感じが
とても心地よいな〜と感じています。
善悪で捉えると苦しいけど
陰陽だとありのままを認められる。
例え今が最高の状態でなかったとしても
あ〜、今はこっちにいるんだな〜。
でも悪くないよね。
とかね。
その「最高の状態」だって
誰にジャッジされるものでもない
人それぞれが違うのが
当たり前だと思うから。
また経営理念に戻ってみて
「人間の尊重を原点に置き、 活力ある経営をする。
そして偏りや歪みの無い調和を保つ。」
この文章が、曼荼羅さんのイメージで
宇宙のエネルギーそのものなんだなぁ〜と
気づきました。
陰陽どこにいても善し悪しで
ジャッジするものではないけれど
中庸が心地よい
原点がしっかりとあって
バランスが取れている状態が心地よい
それをする為に経営する。
ってことだったのか〜。
だから曼荼羅さんを描くと
心地よいのか〜。
何だか取り留めない感じですが
何かのヒントになれば幸いです。
あ、こちらまだまだ募集中
私とお話してみたい方もぜひ
お読みいただきありがとうございました