こんにちは♪
名古屋旅3日目は、完全お一人様
ということで前日あさちゃんが
教えてくれていたゴッホ展に行くことに
ホテルから歩いて行けてラッキー
プラネタリウムも気になってたけど
月曜日はお休みということだったので
いつの日か
名古屋のプラネタリウムって世界最大級なんですって!!
美術館の向いに科学館があります♪
旅先で美術館行くのとか
憧れてたのでなんか浮かれてたかも
ゴッホの初期の頃から晩年までの作品が
網羅されていて、その変遷を追いつつ
影響を受けたその時代の他の画家の作品も
間にあったりで、とても見応えがありました。
私は美術の勉強をちゃんと
したこともないし
今まで美術館に行くことなんて
ほぼほぼなかったんですが
この本読んだお陰ですね。
芸術鑑賞に対するブロックが
なくなって本当に楽しめました
前までの私なら
どんな見方が正解なんだろうとか
思ってたと思う
今回は
めちゃくちゃ自由に感じたし
いい意味で他人を気にせず
自分のペースで鑑賞できたし
終始自分のままいられたことも
嬉しかった〜。
初期の頃の絵は
暗くて暗くて
「ひまわり」みたいな
メジャーな絵しか知らなかった私には
衝撃だった。
だけど、そんな暗い色合いの中でも
使う画材を色々組み合わせていたり
紙の色を変えていたり
面白いな〜と思った。
その内、色がついてきたり
点描風になったりしながら
なんとな〜く私が感じる
ゴッホっぽい感じになっていって。
勝手に喜んでました
なんだかイキイキとした
エネルギーを感じました。
ゴッホがやりたい表現に
たどり着いたのかな〜と。
点描が発展して線になったような
そんな動きがある感じが
私はゴッホっぽいな〜と感じて
知らんけど🤭
ゴッホ味(み)出てきたじゃ〜ん
みたいな、お前誰だよ的な
上から目線な感想が出てきたりもしました
なんか、こんな感想ブログに書くのも
しっかり絵画を勉強してる人に
見られたらヤバイ
とか、若干思っちゃうけど
まぁいっか〜
私のこの感想もそうだけど
やっぱり人は本来の自分を表現できた時が
一番輝くのかな〜
そんなことを思う今日この頃。
記念に買ってきたポストカードは
そんなゴッホ味が出てる絵たち。
暗かった時代のポストカードは
売られてなかったけど
もし販売してたら
私はそれも欲しかったな。
なんだかんだ、ダーク好きです
お読みいただきありがとうございました