こんにちは♪
楽しく食べて幸せに痩せる
ダイエットナビゲーターのあったんです。
初めましての方は
をご覧頂けると幸いです♪
前回、写真を撮るには「私はどうしたい?」がないと撮れないというところまでお話したので、
今日はその続きです。
カメラを構えた時に画面に映る範囲が写真になるわけですが(当たり前のことすぎますか?笑)、そこから「私はどうしたいか?」が始まってるんですよね。
写真を撮りたいって思った時って、何か目的があるので。
私の場合ですが、同じ食べ物の写真でも、写し方って全然違ってきます。
例えば、おうちご飯を撮るときは、後で見た時に内容を把握しやすくするという客観的記録という目的があります。
ポイントは、どんなメニューなのか、量はどのくらいか、使った材料が見えやすいか、などで、素敵に見えるかどうかとかはあまり重要じゃないし、意識してません
なので、真上からこんな風に撮ることがほとんど。
生姜焼きプレート♪
あと、食事時間を把握したい、食べ始めの時間記録っていう目的だけの時もあるので(デジタル写真って撮った時間も記録されるので便利!)超〜雑な時もあったりします←
でも、カフェとかお店で写真を撮る時って、感動するポイントが色々あるので、その感動を記録したいっていう感じです。
で、何に感動したのかに、文字通り焦点を当てていきます。
キャー って、心が踊ったポイントです。
お店の外観に感動したらそれを撮ろうと決めます。そしたらまず全体を撮ってみて、次に切り取る範囲を変えたりしてみます。
あ〜、この窓が好き と思ったら、窓だけ撮ってみたり、この壁の質感にこの窓がある感じが好き
と思ったら、壁と窓が入るように撮ってみたり。
窓に映る太陽の光がキラキラしている感じが好きとか、青空と建物のコントラストが好きとか、この看板の雰囲気が好きとか、何でもいいと思うんですよね。
建物全体のドーンとした存在感を撮りたかった♪
スイーツだったら、どんな角度から撮ったらこの子が可愛く見えるかな〜 という視点で撮ったり、私がトキめいたのはココなんだよね
っていうところを撮っていく感じ。
自分がいいな〜って感じたところを撮ってみる。
最初はそんな感じ。
で、家帰ってから写真を見て、そうそう、それそれってなればいいんだけど、「え、こんなんじゃなかったんですけど
」ってなったりするので
自分の頭の中にあったイメージに近づくように、その写真を調整してみます。
アプリのフィルターを使ってもいいと思いますが、私は露出、明るさ、色温度(暖かみ)の3項目を基本的にいじります。あとは状況に応じて。
それと、トリミングですね。傾きを直したり、いらないとこ削ったり。
それでも「何か違うんだよな〜」ってなった時は、また「私はどうしたい?」って聞く時です。
「本当は、どういう風に撮りたかったの?」って。
で、出てきたことに従って、次に繋げていく。
それの繰り返しかな〜って思います。
昨日はカタラーナの表面のツヤッツヤにときめいてました♡
簡単そうに書きましたが、心の声が小さい私には「どう撮りたい?」が出てくるのも当然時間がかかります。
だからこそ、毎回「どう撮りたい? 何を撮りたい?」と意識して写真を撮ることが大事だな〜って感じてます。
積み重ねです。
わかんない、苦手なりにも、意識して続けてたら、少しずつだけど、出てきやすくはなるもんです。
こういう風に撮りたいっていう思いさえ出てきたら、あとは知ってる人に聞けばいいだけですからね。
ここが出てこないと、質問すらできなくて辛いの。
私は何したいんだろってなるから。
だから、写真って、「自分を生きる」と同じことだな〜って感じます。
結局、あけさんのセッションで教わったことと同じことしてる。
撮りたい写真が撮れるようになるって、自分の人生を生きたいように生きるってこととプロセスが同じだな〜って。
どんな写真が撮りたいかわかりませんっていうのは、自分の人生どう生きたらいいかわかりませんって言ってるってことでした。
もっと成長したいし、もっと深めたい。終わりなんてない!!そんな風に思います。いつか終わりがくると思ってた←
実は、下書きしていた内容を一つも書いてないんですけど 長くなったので、また続くことにします
今日もお読みいただきありがとうございました