こんにちは。
ダイエットナビゲーターのあったんです。
初めましての方は
をご覧頂けると幸いです♪
タイトルは、ゴールデンボンバーの歌から拝借。
(2018年1月31日発売『キラーチューンしかねえよ』収録)
暗い歌だなって印象で、今まで何回も聴いてるけどスルーしてしまっていた。けど、今聴いたら、やたらと「いい歌じゃん!!」
っと思いました。
マイナー過ぎて、You Tube にも上がってないんですけどね。きっと、刺さる人には刺さる名曲!!
たぶん、こんな風な恋愛をしたいってやっと覚悟が決まったから、スルーせずに私の心が受け止めたんでしょうね。
2年半の時を越えて、やっと刺さりました
鬼龍院さん、ありがとう
そんな「うれしいかなしい」を感じて、今日書きたいのは、恋愛ではなく、母とのやりとりです。
私、先日美容室に行った時に、初めて髪全体をブリーチしてもらって、赤を入れてもらってたんですけど、あっという間に赤が落ちて
今や、ハイトーンのゴキゲンな人
11日に家族でお墓参りに行ったんですが、会ってしばら〜くたってから、ふと先日作ったピアスを見てほしくて、写真を見せた時。
私としては、ふだんモノづくりなんてしない娘が、こんな可愛いピアスつくったよー!!褒めて、褒めてー!!って感じだったのに。
(因みに、写真見せる前に、『私、こないだピアス作ったんだ〜』ってきちんと言った上でです。)
母の反応は
『あれ?髪!!』
今かーい!!笑 だし。
次は。
『これ何?素敵だね〜!』
って、私の後ろにあるアクセサリーハンガーについての感想なのよ。
いやいや、確かに素敵だけども
もう、視点がズレまくり。
母は天然。
それはよく知ってる。
人の話全然聞いてないとか、
こんなの日常茶飯事。
でもさ〜。
全然、私のこと見てくれてないし。
私は伝える努力はしたけど、伝えたいこと伝わってないし、見てくれないし、褒めてもらえなくてね。
すんごい悲しかった
なんかね、ずっと、こんな感じだったんだよなって。
私、母に抱き締められた思い出とかないし。
(赤ちゃんの時は抱っこされてたけどw)
自分をきちんと見てくれて、褒められたことってあったかな…って。
あんまりないから、異常に覚えてるのは、作文を褒めてくれたこと。
嬉しかったのに。
クラスメートたちって、作文苦手ー!って言う子が多くて、みんなと同じじゃなきゃって思ってた私は、私も苦手ー!とか言ってた。
きっとこんな話を聞いたら、母も悲しいかもだけど。
私は、会社をやめて好きな髪色にしたり、やったことないことにチャレンジして可愛いピアスができたり、それはそれで嬉しかったんだけど。
やっぱり人に認められないと、悲しい。
一人は慣れてるけど、他人がいるお陰で味わえる感情ってたくさんあるんだよなって、今更ながら思うわけです。
『ひとりに慣れてる 辛いとも思わず
それでいいよ 特別 不幸じゃなけりゃ
傷付くことは慣れず 愛すのを避けてる
裏切るなら触れず そっと消えてたの
それでも君だけは
例外みたいね
こんな気持ちにさせてくれた』
全部の歌詞はコチラ♪
鬼龍院さんのネガティブとポジティブのブレンド具合が最高
お読みいただきありがとうございました