こんばんは。
ダイエットナビゲーターのあったんです。
初めましての方は
をご覧頂けると幸いです♪
さて、ちょっと、じゃないな。だいぶボーッとしてました。
いや、仕事もしてたんですけどね。
って、言い訳から始まるところが
チャラい
そう、私のネックは自分の男性性のチャラさであると、前から何回も書いてきました・・・。
あんなチャラ男と一緒は嫌だー
(このチャラ男にはモデルがいて、それは、なんで付き合ったのか全く謎!と思っていた元カレなのですが、私の男性性が最高にチャラかったから現れただけだったのですねぇ・・・)
私は絶対イケメンになる
(私の中の男性性の話です)
と決めてから、お手本にしてたのが、もうかれこれ半年以上憧れていた人で。
実はアロマアナリーゼ で出てきた ”ベルガモットさん”(お城のお庭に佇んでお花を見つめていた王子様)は、彼イメージだったかもと思います。姿形は違うけど。なので、ベルガモットさんと呼ぶことにします。
私が今までお付き合いしてきた人って、まぁまぁいるんですが(ずっと独身だからね)、実は私からデートに誘ったり、告白して付き合ったっていう経験がないんですよね。
自慢じゃなくて、負け戦には行かないタイプだったってことです(ダメンズの極み)
なので、恥ずかしながら、自分からデートに誘うってことをしたことがなかったんですよ、今の今まで。
そのせいで私はどうやって誘えば良いかもわかんないっていう低次元な悩みを抱えていて。(もー、本当書いてて恥ずかしいんですけど!)
まあ誘い方どうこうじゃなくて、何で行動に移せないかっていうところを考えた時に、起業する前に一度克服したと思ってたチャラ男が平然と居座っていたことに気づいて。
またまたショックを受けた私は、チャラ男撲滅の為に、意を決してベルガモットさんに「今度ごはん行きましょ♪」と連絡したのです。
お酒は飲まずに頑張りました そこは褒めよう笑
すんごい怖かったから、もうピンポンダッシュする勢いで送信ボタン押したよね
怖かった理由は、表面的には「断られたら傷つく」っていうことが一番だったかと思うけど、潜在意識の中でもっと色々感じていたからだなと思います・・・。
で、結果、お察しの通り、お断りされて傷心だったわけなんですが。
お断りの文面は、最大限私のことを気遣ってくれていながらも、1mmも可能性ないって諦めざるをえない感じでね。もー、ザッッッッックリ刺された感覚。
最初読んだ時は、優等生だな〜、絶対どこかから持ってきた文章でしょって印象でした。ベルガモットさん、こんな風に言う?って思ってた。
たぶん、断られたことを認めたくなかったから。
で、私がダメだからっていう内容は一言も書いてないのに、
どうせ私はベルガモットさんのお眼鏡にかないませんでしたよ、とか、やっぱ若い子が良いよね、とか、もっとオシャレで可愛かったらな〜とか、
ま〜、悲しかったし、勝手に卑屈になってました
(悲劇のヒロイン病 )
こんなにずっと好きだったのに、やっぱりもっと早く行動しておけば良かったとか、もうこんなに好きって思える人なんて出てこないんじゃないかとか、あ〜、まだ会わないといけないのに何でこんなタイミングで誘ったんだろうとか、
不安になったり、後悔したり。
1回くらいデートしてくれたって良いじゃんかー!!ケチー!!とかも思った笑(ケチってw ちびまる子ちゃんっぽい )
だけどね、また読み返すと、どう考えても優しいのよ。
ジェントルマン、なわけです。
私は、「はい、わかりました。」って言うしかありませんでした。
むしろ、そう言わせてくれたんだよなとも思います。
ちょっと長くなってきたので、一旦ここでおしまいにしますね。また続き書きます。
お読みいただきありがとうございます。