おはようございます、ダイエットナビゲーターのあったんです。
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5月中、これまでの自分のことを振り返っていて、気づいたことってたくさんあって。
本当にしくじりまくって生きてきてるから、ほぼほぼショックを受けることばかりなんですけどね。
この際だから、そんなことも少しずつ書いて行きたいと思ってまして。
今日は、「英語が好き」と勘違いしていた話。
私が学生だった頃は今と違って、英語の教育は中学生からで。
たまたま個人で英語を教えてくれるという先生が近くにいたので、週1で習いにいってたこともあって、他の教科に比べて成績は良かったし、得意な教科は?と聞かれたら「英語!」と答えていました。
高校に入ってからも、やっぱり中学で基礎がしっかり身についていたし、英語が好き♪と思っていたので、英語だけはしっかり勉強していた・・・ように記憶しています。
それで、大学に入っても「英語学」を専攻したり、英会話も習ってみたり。
まあまあ英語が好きな人として生きていて。
そして、就職が決まり。
入社前なのか、入社時の研修の時なのかは忘れたけど、将来どんな仕事がしたいかみたいなアンケートに、「英語を使った仕事をしてみたい」と書いたのもあって。
当初はびっくりドンキーの店舗からスタートだったけど、英語を使った仕事をしている人が退職するのでその引継ぎということで部署異動。
雑貨の輸入、その後ドイツ人の上司がいる職場で長らく仕事をさせてもらって。
このジョッキはドイツに行かせてもらった時に買ってきた思い出の品♪
実は大したことない英語力なのに、英語を使った仕事をしていました。意思表示するって大事ね。
できないなりに、私は英語が好きなんだって思ってたんですけどね。
よくよくハリポタしてみたら。
(ハリポタ・・・深堀してノートに書き出すこと)
ただの承認欲求だったんだな〜って。
私が好きだったのって、「英語」じゃなくて、英語を教えてくれてた先生で。
先生に褒められたくて勉強して、褒められて嬉しいからもっと褒められたくて勉強して。
そんなんだから、学校の勉強としての英語が得意にはなったけど、会話ができるレベルにはならないし、留学に行きたいとも思わなかったし
そうそう、大学時代に英会話習いに行ってた時も、外国人のイケメンの先生とチャラチャラと話すのが楽しくて通ってただけっていうね。あ、英会話はちゃんとバイトして自分でお金払ってたので、親に迷惑はかけてないから罪悪感はないです(笑)TOEICも710まで上がったし。
ほんと、チャラ男だったよね〜
ついでに言うと、大学時代の第2外国語はドイツ語で、先生が超イケメンだったから友達と二人で常に最前列センターの席を陣取ってた。
もう、笑うしかないよね
イケメンは正義 ←
それはそれで仕方ないけど。(いいのか?笑)
でも、ハリポタして、実は私は英語が好きだったわけじゃないってわかったら、色んなことに合点がいって。
そういえば、専攻の英語学よりも、英語、日本語に関わらず「文学」の講義の方がワクワクしたし、成績も良かったな〜とか。
留学したいと思わなかったのも、上司が外国人と言う環境を生かさず、英語のブラッシュアップなんて全くしなかったのも、そのせいか〜とかね。
何やってきたんだかって感じではあるのだけど、逆に気づいたのは、
私は好きな先生から学ぶと、自分を騙せるくらいにはそのことを吸収できるし、得意になるくらい勉強する
ってことで。
私が好きなのは、語学じゃなくて、「人」
ってことで。
そのことは、今の自分になる為にとても生かしてきたことだな〜と心から思えているので、こっちが真実なんだなって気づいたのです。
思い込みが取れるのって、思い込んでた年数が長ければ長い程ショックは大きいけれど・・・
このタイミングでちゃんと自分と向き合って、自分を知ることができて良かったなって思います。
ダイエットにしても、食事についての間違った思い込みって結構大きかったりするからね。
私は、変な思い込みを壊して、生徒さんが心を楽にして取り組めるようなサポートをしたいなって思ってます
今日もお読みいただきありがとうございました