有くん&久のインタビューとは打って変わって、楽しい雰囲気満載の宮西くん&菊地くんコンビ まずは、優勝の感想から。
宮西くん 『2年目でこんな経験できるとは思ってなかったので・・・いや?思ってたかな(笑)。』 アハ。去年もできると思ってたそうで。『負けてた時も、次、次って感じで雰囲気が良く、チームワークも良かったし、こういうチームが優勝するんやろなって常に思ってました。』
菊地くん 『前回優勝した時はビールかけだけ(登板回数1試合)だったので、今年はずっと1軍にいれた(登板回数58試合)ので、一味違う喜びがありますね。』
そして、○×質問タイムへ。第1問は、今年は頑張った。宮西くんは○。58試合、7勝2敗。立派ですね、インフルエンザにもめげず頑張りましたよね?とフラれた宮西くん。『さすがにめげました(笑)』。寮で隔離されていた時は、菊地くん以外は寮のテレビで応援していたそう。菊地くんはたまに行ったりもしたようですが、基本自分の部屋にいたかったようです(笑)。菊地くんは一人が好きで、そっとしといて欲しいそうです。そんな菊地くんは×。まだまだ、満足してないということでしょうか。
第2問は、利き腕が逆だったらと思ったことがある。宮西くん×、菊地くん○。『左ピッチャーは少ないから、左ピッチャーになってみたいなと思うことはあります。』 そして谷口さんが、宮西さんは右で投げるとひどいんですよって暴露
第3問 ブルペンではこだわりの過ごし方がある。菊地くんは×。宮西くんは○。スパイクの靴ひもを緩めて、直前まで履かないそう。肩つくるのに投げる時に一回靴ひもは結ぶけど、終わったら絶対に緩めるんだとか。でも、投手コーチには、「いきなり行けって言われたらどうするんや~!」って怒られるって でも、靴ひもしばりには自信があるようで、絶対にたて結びとかにならずに素早くできると言ってました
そして、監督。監督は~、写真、いらないね
でも、嬉しかったのは~、苦しい時期もありましたが優勝できた要因は何ですか?の質問の第一声が、『稀哲が帰ってきたことも大きいし』って。ウォォォオ。そーでしょ、そーでしょ?みたいな~。あ、すいません、とり乱しました 続きです。『稲田とかもね、そういうベンチで賑やかにやってくれるのが、沈んだところを一気に華やかにしてくれるし、糸井のような宇宙人みたいなやつもいるし、な~んかね、面白いっていうか笑えるんですよね。真面目に試合してるんですけど、ベンチにホワ~っとした華やかな雰囲気があってね、そういうのがあったから救われたのかなって。それから、賢介、選手会長も頑張ってくれましたし、稲葉も5月の涙のお立ち台で、あのくらいからチームが盛り上がったっていうか、「稲葉さんもこんなに苦しんでるんだ」っていうのがあったかもしれないですね。』
その後、特に活躍した若手は?と聞かれて、大野くん、糸数くん、金森くん、菊地くんなど名前が挙がって、若手じゃないけど、えじりんの復帰や、マックの活躍も大きかったと。でも、名前の挙がってない選手も、みーんな活躍してたもんね 誰が欠けても、ファイターズじゃないもんね~。やっぱ、ファイターズのチームワークは最高&最強だよ
自分の仕事、役割をきっちりこなす。意思の統一がしっかりできてるからね
We are proud of YOU, Hokkaido Nippon Ham Fighters