与那国フィールドノート -58ページ目

ヨナグニイソノギク

1月11日。

ヨナグニイソノギクは今頃どうしているだろう。
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こうして年中少しは咲いているものですが、やっぱり最盛期は3~4月です。


あんがい短命な植物、世代交代が早い。
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新たに発芽したものが急成長して、春にたくさん花をつけます。


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順調、順調。


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葉は厚くて水分をいっぱい閉じ込めています。

これなら海辺の強い日差しにも大丈夫。

細かい毛が密に生えていて潮水の浸透も許しません。

ま、この水滴は雨粒ですけど。


ほかにも、たくましく海岸植物の子が育っていました。
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ボタンボウフウ、長命草です。


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モクビャッコウ。


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テッポウユリも春はまだかと急成長しています。

2012年1月11日 八重山毎日新聞


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本気で他国から侵略されることを恐れ人口の流失を嘆くなら、生息地を奪われ個体数を減らしていく昆虫も思いやってほしいものだ。


日照不足

とりあえず、

明けましておめでとうございます。

1月3日に帰島していましたが、雨と強風続きでほとんどフィールドに出ることができずにいました。

ここ数日、雨は小康状態ですが日照不足はまったく解消されません。

新聞報道によると、昨年11月27日から12月26日までの日照時間の合計は、与那国島で23.5時間。

年末年始は名古屋に帰省していましたが、同時期の日照時間を合計してみると189.8時間!

「沖縄は暖かいでしょう。いいですねぇ」

相変らずの言われまくりでしたが、トンデモございませぬ。

精神の健全を保つため、冬は与那国から本土に避難しようかしら。


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ザザー!ザザーッ!

鬱屈した気分をますます追い詰めるかのようにビロウの森が唸る。