与那国フィールドノート -35ページ目

タイワンキドクガ

ヨナグニサンの幼虫を観察していると、フカノキの葉裏に交尾しているタイワンキドクガを見つけた。
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成虫を見かける機会は意外と少ないけれど、幼虫は植生の幅が広いようで様々な植物についているのをよく見かける。

毒針毛を持ち、触れると皮膚炎をおこす。

僕はフィールドに出ると頻繁にかぶれるが、島でよく言うハンギマギ(ハゼノキに負けるの意)ではなく、この幼虫にやられたのだと思っている。

先日も盛大にかぶれてしまい、強いステロイド軟膏を塗り付けて包帯でグルグル巻きにしておいた。

経験的に症状を最小限に押さえることができる方法。

あまりステロイド軟膏は使うなというけれど・・・。


4月15日撮影。

キシノウエトカゲ

繁殖期を迎えたキシノウエトカゲの活動が活発である。

路上で日光浴していたり、追いかけっこをして横断したりする。
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先島諸島の多くの島に分布するが、生息地の開発や外来生物による捕食圧などで、個体数が激減している。


与那国ではノネコに咥えられているのを目撃したことがあるけれど、イタチの導入はなく、個体数も割と多い。

今、脅威と言えるのは人間の活動だ。
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自動車による死亡事故!が多発している。

4月15日撮影。

ツルハグマ

ツルハグマhttp://ameblo.jp/attacus/entry-11196277859.html に綿毛のついた種子ができた。
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ほぐれて次々と風に乗ってゆく。

広範囲に広がっていきそうなものだが、与那国ではこの場所でしか見たことがない。


4月15日撮影。