与那国フィールドノート -331ページ目

ハビル館周辺で咲いている花 トベラ

3月4日。

トベラ(トベラ科)

方言名:トゥビラ
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台湾からのお客様

雨音を聞きながら眠りにつき、雨音で目が覚める。

3月に入ってから、そんな日が続いています。


午前中はチャーター機でやってきた台湾の方々が来館されました。
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今後の交流を見据えた社会実験として、2月末から台湾花蓮~与那国島間をチャーター機が3往復します。

なんと、航空運賃は無料!


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当初は昨年末にチャーター船を運航する予定でした。

ところが、両地を隔てる海は荒れに荒れ、何度も順延に追い込まれてしまいました。

季節がら、船では先が見えてきません。

ならば最後の手段。

エイヤッと飛行機を飛ばすことにしました。


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船の日程では駅伝大会を2つ控えていたこともあり、ハナっから行くのは無理と決めていました。

だけど新たな飛行機の日程なら行きたかったなあ。


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いや、直前でもチャーター機に飛び乗ることはできたのですが、有効期限の切れたパスポートではどうしようもありません。

船の計画前は与那国島でもパスポートの発行、更新が特例的にできましたが、本来は石垣島まで出かけて手続きをしなければなりません。


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いつでも与那国から台湾に渡れるようになれば、僕の与那国ライフはますます充実しそうです。

台湾要素の強い動植物が息づく与那国島です。
実際に台湾に渡り、この目でそれを確かめに行ってみたいのです。

毎日、台湾の地図を眺めるようになったりして・・・


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おじさん、外来生物のコーナーでインドクジャクに興味津津。

そんなに沢山いるのか?と通訳の肩を通じて質問されました。

交流、交流というけれど、僕を含め、与那国島には、島の魅力を直接、自分の口で伝えることのできる人がいません。

これこそ、まず克服しなければならない弱点ではないと思います。


漂着物のコーナーにあるクルミの種子。
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おじさんいわく、これは台湾でも中央山地に局地的にしかなく、川を下って海に流れ出し、与那国島までやってきたのではないか。現地の人々は炒ってから割り、中身をたべている・・・と。

やはり、通訳の方を通して聞いた話です。



ハビル館周辺で咲いている花 シマシラキ

3月3日。

シマシラキ(トウダイグサ科)

方言名:イチン、ミディキ、ミディンキ。

ミディとは水のことである。山際の沢沿いで。かつて水田だった場所。

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あっ、ヨナグニヒラタハナムグリが来ている!わかるかな?