与那国フィールドノート -21ページ目

4月13日


すっきりしない天気が続く。

気温もかなり低い。


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ヨナグニサン1齢幼虫。

成虫を見ることはなくなり、孵化が始まり、幼虫が多くみられるようになった。


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幼虫を探して葉裏を見ていくと、ミツシロモンノメイガが目につく。


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ヨナグニヒラタハナムグリ。

センダングサの花が傷んでいるのは、連日続く風雨のせい。

傍らのセンダングサにいたのは

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ヤマトシジミ。


おや、ヨナグニミナミボタルかなと思ったら、ベニボタルの一種。

よく似ていて個体数も多い。

気になる種名はわからないまま。

そもそも記載されているのだろうか。
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オオハマボウの花が咲きだした。

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小さなナナフシはメスフトエダナナフシの幼虫。

オオハマボウは食樹のひとつ。

宇良部岳

昼休み、宇良部岳山頂へ上がって弁当を広げる。


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山頂へ上る林道の途中。

鉄塔の立つピークは「カンタグダギ」の名がある。


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アオノクマタケランの島名はダマサンニン。

山(ダマ)のゲットウ(サンニン)という意味だ。


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コクテンギの島名はダマチルビ。

山(ダマ)のマサキ(チルビ)という意味だ。


マサキの切葉は、「ハナ」として神前に供えられる。

神聖な樹木として庭に植えられる。

コクテンギではそのようなことはしない。



オバシギ

鳥屋じゃない僕が言うのもナンだけど、

与那国ではオバシギを見ることは少ないと思う。


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仕事帰りに寄った北牧場。

1羽だけいたオオチドリには目もくれず、そばにいたオバシギの撮影に専念した。

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少しずつ警戒を解いて、車のすぐそばまで来てくれるようになった。


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次々とバッタやミミズなどをとらえて食べている

彼らと同じ視線の高さだったなら、いろいろ見えるんだろうなあ。



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夏羽になって、肩羽に茶褐色の斑が出ている個体が半分くらい。


4月8日撮影