アタック散歩 今日も淡々と繰り返す編 | 片麻痺回復への道(アタック散歩)

片麻痺回復への道(アタック散歩)

2008年夏に44歳で、脳卒中後遺症重度左麻痺になりました。リハビリにて回復を目指しております。

この病気になると、健常者の頃が懐かしい。

健常者の時に普通に・自然にできたことがすべてといっていいほどできなくなる。

発症当初は頭が真っ白になって絶望を味わった。

元来楽天的で深く考えない自分でさえ地獄だと思ったので、まじめな方の絶望度は計り知れない。

しかし、その地獄と思える考えも、そのうち慣れてくる。

絶望から立ち直るのにかかったなあ。やっと前向きに考え、前に進み始めてまた新たな地獄を味わうんだな。

今、自分は生きている。心が折れずに生き続けてる。

精神も養われた。途中、死んだほうが楽だろうなあと思ったことも。

最近自分の周りでは、脳卒中の話は聞いていないので、患者数は減ってるのかなあ。

テレビでも危険性をやってるしね。予防法も知られてきてるし。

最低年一回の脳ドッグを受診してほしいね。

脳卒中後遺症片麻痺と聞いて健常者は、漠然と大変だろうとは思うとは思う。

その思っている100倍以上の地獄である。

そして、不幸にも発症してしまうと何年も、挫折を味わうんだな。

この病気のリハビリはつらい。痛みの辛さなら我慢もする。

痛みではない。結果がすぐに出ないのだ。

だから、正解かどうかわからなくても淡々と繰り返していかないとならない。

武道・スポーツで、基本が大事だと習う。

自分は基本稽古が嫌いであった。でも、基本稽古は一番重要なのである。

この病気でも、基本は重要である。が・・・その基本でさえできないのが現状だ。

自分も、これからが基本動作を認識していく段階に入った。

基本動作も忘れてるから周りにたくさんお手本がいる。それを十分観察していこう。

さて、今日も観察だ。