今日の散歩では、ご婦人に声をかけられたよ。
「すみません、毎日歩いていますよね?脳卒中ですか?」
「はい、そうです。」
「だいぶ回復していますけど、失礼ですけど軽度だったんですか?」
「いやいや、まだまだですよ。それに決して軽度ではなかったですよ。むしろ重度でした。」
「そうなんですか、実はうちの主人が脳梗塞で、麻痺がひどくて、どうすればいいのやらわかりませんので
御声を掛けさせていただきました、いろいろお聞きしたいので、」
「どうぞどうぞ、何でも聞いてください、自分にできるアドバイスはしますよ」
「どちらでリハビリ受けてますか?」この質問には答えはきまっている。
「リハビリは受けるものではないですよ。自分でするものです。それに受けて意味のある場所なんてこの国にはありませんよ。」
「ご主人、今の状態はどのくらいですか?」との問いにやっと歩ける程度だそうだ。
「やっとでも歩けるんならとにかく歩きなさい。どれだけたくさん歩いたかが、今後の回復に響きます。
良く6か月の壁と言われるが、それは嘘。絶対にその後も回復はする。とにかくあれこれ考えずに歩きましょう。」
無茶は禁物だが、少しの無理はしたほうがいい。聞けばまだ50代まだまだ頑張れる。
ぜひがんばってもらいたいものです。今日の出来事を踏まえ、毎日の散歩も手を抜けないなあと思ったよ。
見てる人は見てるから。
」
