アタック散歩 脳卒中後遺症ベテランから初心者へ編 | 片麻痺回復への道(アタック散歩)

片麻痺回復への道(アタック散歩)

2008年夏に44歳で、脳卒中後遺症重度左麻痺になりました。リハビリにて回復を目指しております。

もう、わたくしもベテランの域に来てしまった。

それで、初心者の皆さんに言わせてもらいたい。自分はこれまでにも療法士たちに対して、辛口でコメントしてきた。

これは、療法士たちに意識改革をして欲しいという思いもあった。個人的な恨みも正直あった。

初心者の方たちには、是非希望は捨てないで欲しい。初心者の方たちは治りたいという思いが強いだろう。

そこで、頼るのは療法士になってしまう。今の、療法士の環境は、その便りに答えるだけの環境にはないだろう。

この病気、専門チームを組んで潤沢な資金をかけて研究されてはいないはず。

だから確実な方法などがあるわけでもない。療法士たちも、病院に属している中で、目の前の患者に費やす時間

で精一杯なのだろう。その中で試行錯誤でやってるに違いない。

これは国が本腰を入れて、本格的に研究しなければ解決できないモンダイである。

それが、現状なのだ。初心者の方たちには、自分でできることは一生懸命やって行ってもらいたい。

それによって、確実に今よりは回復はするのだ。療法士に頼りきっても無理である。

方法が確立されていないのだから。療法士の言ってるなりませんよというのはある意味当たってる。

治るという定義は人それぞれ。ベテランのわたくしから言うと、倒れる前と同じになるということはないと思っている。

でも、近い状態までの回復はあるとも思ってる。壊れた脳、しかしこの脳は自分の脳でもある。

動かない手足を動かせるのも自分である。全て、自分である。

何年か先に違うアプローチから回復する方法が発見されるかもしれないが、今はないのである。

療法士に頼り切るのではなく、自分でできることは自分でやっていこうではないか。

自分はこれからも、いろいろトライしていき、ここで発表していきたい。

あと、これは、療法士にお願いであるが、患者に対して簡単に治りませんよというのはやめていただきたい。

この病気、効果がすぐに出ない。辛抱する期間が永い。諦めたらそこで全て終わってしまう。

個々がどれだけ治ってやるという思いが強いのか問われる。倒れるのにはいろいろな原因があっただろう。

希望を捨てずに頑張ろうじゃないか。

自分は相当回復してきてると実感している。

退院時に医者に言われた状態から見れば、完治したとも思える程だ。

実際に良くなってる人はおおくいる。信じる信じないは任せる。