【缶コーヒーの役目】
今日、朝一番に仕入れ先に行きました。
理由は、昨日お見積り依頼頂いた商品について説明するためです。
仕入れ先の営業マンは、「サンプル作りましょうか?」と言って、
奥からシーラーを取って来て、袋を作ってくれました。
私は、迅速丁寧な対応に心から喜んでしまいました。
その時、仕入れ先に2tトラックが納品にやってきました。
テープ数十ケースの納品です。
ちょうど営業マンに事務所から電話の呼び出しがあったので、
トラックの運転手と私は2人っきりになりました。
単に見てるのも嫌なので、パレットに移し替えの手伝いをしました。
移し替えが終わりましたが、まだ営業マンは来ません。
運転手を見ると、朝一番なのに、Tシャツが汗でびっしょり。
私と彼の関係は全くありません。会ったのも今回が初めてです。
営業マンが私に迅速な対応をしてくれた感謝の意味も込めて、
年上の方でしたが、缶コーヒーをおごってあげました。
私も配達をしているので、配達のしんどさ(体力も精神力も)を知っています。
私と会った数分間だけでもホッして欲しかったのもあったのです。
話は変わりますが、
例えば、同じ会社にAさんとBさんが勤めていたとします。
Aさんは営業マン。Bさんは配達員。
お客様の扱いは同じだと思いますか?
残念ながら、2人に対するお客様の扱いは全く違います。
Aさんは涼しい応接間で談笑しながら出されたコーヒーを飲む。
対して、Bさんは汗をかき丁寧に納品してもコーヒーなどもらえません。
お客様は納品時に腕組みをして、顎で配達員を動かすところもあります。
(ありがたいことに弊社では1件もありません)
これが普通です。
お客様が仕入れ先の運転手にコーヒーをあげる必要性は
どこにもありません。配達が仕事なのですからね。
けれど、私は、自分が配達しているのもあり、
体力勝負の運転手にこそコーヒーをあげたいと思っています。
営業マンはどこでもコーヒーを飲んでますしね(笑)
私は、納品時に運転手と会えば、毎回コーヒーをおごります。
それは、缶コーヒー1本で、以下の3つのメリットがあるからです。
■運転手の笑顔が見られる
■営業マンでは話しにくい、現場や他社の情報を得られる
■喜んで貰えたら自分も嬉しいので、自分のモチベーションUPになる
特に最近の情報については、よく聞くようにしていますね。
私はケチなので、自分で缶コーヒーを買ったりしません![]()
喉が乾いたら、どこまでも100円のチェリオの自販機を探す勢いです![]()
私の「缶コーヒー」と言えば、喉を潤してくれるものではなく、
笑顔を作ったり、情報を得たり、自分のモチベーションUPの
役目を果たしてくれているものなのです。
すごくありがたい存在です。
実は、私には、たった1本の缶コーヒーで忘れられない思い出があります。
父からこの仕事を引き継いでからすぐの夏の日のことでした。
このことがキッカケで運転手に缶コーヒーをおごるようになったのですが、
それは、次回にお話しさせてもらいますね。
また、飛び込み営業時に、たった1本の缶コーヒーが、
経費削減&リハーサルの役目をしてくれています。
これも、おいおいお話ししますが、月曜からの飛び込みで使いたい方は
メッセージをいただけますと先にお教えしますね。
皆さんにとって、缶コーヒーとはどのような役目でしょうか?