新規開拓は飛び込み営業@髭社長のブログ -526ページ目

【セミナーってこんなものなの?】

朝の10時半より、セミナーに行ってきました。


内容は「目標、夢、実現をさせよう」みたいなものです。


「うん?みたいなものってどういうこと???」


これには理由があるのです。

最近、知り合った友人がいます。彼は、すごく魅力的で好青年。

顔は高橋克典風の男前。


先日、その彼が、

「是非、髭社長さんに参加して欲しいセミナーがあるんですよ」と言うので、

「君のような魅力ある方がいいと言うなら是非、参加させてもらうよ」とOK。


そして、今日を迎えます。

会費は2000円のところワケありで1000円に。


能力開発プログラム?自己啓発?系のセミナーでした。


司会の女の子が、講師を紹介します。

そして、30分ほどその講師の話を聞きます。


自分が中学で野球がすごくて、海外で日本語講師して、

フィアンセがいて、父が連帯保証で3億の債務を抱えてて、

それを30歳で返済して、その後は何千万も費やして成功哲学を学んで・・・

身振り手振りを踏まえて、熱く語っています。


私、5分で吐き気しました。

身体が拒絶反応を起こしたのですね。


その理由が下記の通りです。


■講師のスーツ

 ユッタリ過ぎる。シワがよっている。古そう。


 「20年前の野球選手の契約更改の時の服かよ」とツッコミ。 


■会場の担当者がダブルブッキングをしたようで、

 午後からは違う会場で行うと言う。それも我々は間違っていないと長々と。

 そして、「1時間しかありませんので、早めに進行します」と言う。


 「いやいや、最後まで確認してないアンタ等も悪いやん。

 ウチら関係ないし。聞きたくもないわ」とツッコミ。

 

■「1時間しかない」と自分で言っているのに、30分も自分の話。

  

 「いつ、本題にいくの?」とツッコミ。


■講師の受講生に対する振り

 「〇〇なんですね~。この後、この人はどう思いますか!?」と

 ピンポイントで受講生にマイクを向ける無茶ぶり。

 みんな「えっ?え~と・・・」で終わります。その後、

 「実は〇〇なんですよ」とありきたりなことを言うのでした。


 「振り方、下手くそやな」とツッコミ。


ツッコミが下手な私はご了承ください(笑)


今回、私も悪かったことがあります。

それは、以下のこと。


■魅力ある青年の紹介だったから、期待し過ぎた

 友人に「この映画泣けたよ~。ホンマ良かったから観て~」と言われ、

 観ると・・・泣けません。だって、観るまでに勝手に自分でイメージを

 膨らまし過ぎてしまってるから。友人に言われていなかったら、

 100点の映画で泣いていたのですが、イメージを膨らまし過ぎて、

 50点になってしまった・・・「あの子は、この映画の何が良かったのかな?」

 こんなことないですか?


■どんなセミナーなのかちゃんと聞いていなかった

 前もって聞いていれば、受け入れられたかもしれません。

 正直、私の準備不足が問題なのですが、

 いきなり会場のダブルブッキング、30分も講師の自分の話をされて、

 受け入れられるわけがありません。


今日は4点、学びました。


■どれだけ良い商品でも、外見が悪ければ受け入れてくれない

 能力開発のプログラムは素敵な商品でしょう。

 結果も出せているのでしょうから。

 けれど、担当者の身なりが悪ければ、その時点でアウトです。

 飛び込み営業では尚更です。


■限られた時間の中で、自分の話ばかりしない

 自分の自慢話、自社の商品の話を一方的に話したところで

 お客様は飽きてしまいます。

 商談とセミナーとは違うと言えばそれまでですが、

 今回のセミナーに関して言えば、受講生の立場からして

 「だから?」と言いたくなりました。


■質問する時は、答えられやすい質問をする

 イエスかノーでもいいし、小学生でも答えられるようなものでないと、

 お客様は困ります。間違えたらプライドが傷つきますからね。


■何か学ぶ時は、前もって目的意識を持って学ぶ

 当たり前ですね。本のタイトルを見て、「この本から何を学ぶぞ」と

 意識して読まないと頭に入ってきません。

 今回、これが私には抜けていました。


正直、たった1000円かもしれませんが、

セミナー自体の価値はありませんでした。


アメンバーになっていただいている、

早川周作さんの大阪での講演会がインパクト強過ぎて、

比較してしまったのかもしれませんね。


ですが、講師にツッコミを入れることで、

自分の営業に関しては学ぶことができました。


そう考えると、今回のセミナーは勉強になったのでしょうかね。


ちなみに。

紹介していただいた好青年には、正直な理由も言いましたし、

彼とは今後も付き合っていきたいと言いました。

彼も理解してくれ、今後も情報交換をしようということで、

2人で力強い握手をして帰ってきましたよ。