【獣医から学ぶ その②】
動物病院の二代目院長についてです。
今日は、二代目の在り方?考え方?について、
私なりの意見を書きたいと思います。
前回にもお伝えしましたが、
「先代に比べると、頼りなく感じた」
「先代に比べると、遅い」など、
「先代に比べると・・・」という言葉が、お客様(飼い主)から出てきます。
正直、これは、二代目からしたら、
あまりいい言われ方ではないでしょう。
何年、何十年と築き上げてきた先代の人格や経営学を
継いですぐの人が勝てるわけありません。
もしかしたら、私も言われていたかもしれません。
いえ、どの二代目も必ず比較され、
言われていたことでしょう。
この「先代と比較される」ということで、
悩まれる方もいらっしゃると思います。
けれど、私も含めて二代目というものは、ありがたいことに、
先代が築き上げてきた会社を簡単に引き継がせてもらえます。
起業家に比べたら、どれほどいいものか・・・。
起業家の方には、「アイツは苦労もせずに継いだだけ」と言われるでしょう。
そうですね。
私達は、もう土台はありますし、苦労せずに継ぎました。
■先代と比較される
■「苦労せずに継いだだけ」と言われる
この2つ、二代目の方は、
周囲の方に必ず言われていることではないでしょうか?
今になってですが、私はこの問題について、
「比較されて当たり前」
「そう、苦労せずに継いだだけだよ」
そう思えるように&言えるようになりました。
自身で受け入れられるようになったという方が正しいでしょうか。
大切なのは、
「それを乗り越えて、自身はこれからどう在りたいのか?」だと感じたのです。
「自身はこれからどう在りたいのか?」
これさえあれば、
周りの言葉を気にすることを止めて、全てを受け入れることができると思います。
また、その時にやっと、
先代のパレットに自分の色が足せるのではないかと思うのです。
私は、ダイのために通院するするたびに、
この動物病院の二代目院長に学ばせていただきました。
先代との比較&ありがたみを受け入れて、自分の色を出して作られているのが、
通院するたびに感じられたからです。
事実、今では、
先代の院長のことを知らない飼い主の方が多くいらっしゃいます。
もし、二代目の方で上記のようなことでお悩みの方、
まずは、受け入れてみませんか?
他の方が欲しいと思っても得られない、
会社という大きな宝物を私達はいただけたのです。
ありがたく頂戴して、
あとはその宝物を大切に守って、磨いていきましょう!
そして、自分色を少しずつ出していきましょう!
現院長の自分の色とは何か、
次回に続く・・・。