【母のお友達から学ぶ】
先日、実家に行くと、母のお友達Kさんが来ていました。
ダイのご縁です。
犬仲間なんですね。
このKさん。
60歳過ぎているでしょうか。
旦那さんが他界されてから、お仕事を引き継がれました。
やはり世間は厳しいもので、
お客様は離れ、女性ということで甘くみられ、値下げもされ、
それでも「自分が納得するまで」ということで、今も頑張られています。
母は、ヤラシイ顔をして私に言います。
「ちょっと、アンタ聞いたってや。Kさんさ~。」
Kさんは、自身の顔の前で大きく両手を振り、恥ずかしそうな顔をして、
「やめてやめて、恥ずかしいから」と言います。
「この土日で国家試験受けてんで」と母。
「いや、やめてやめてって言ってるやん」と心の中で私。
「え、何の?」と私。
「保育士!」と母。
「恥ずかしいわ~」とKさん。
「カッコイイやん!」と、私は大きな声で言いました。
だって、そうですよね。
普通、この歳で新しいことします?
私には、カッコイイ以外、何でもないです。
試験では、目立つでしょう。
周りの受験生の母の世代、もしかしたら祖母の世代になるのですから。
「え、マジで!?このおばさん、本気で受けるつもりなの?」
周りの受験生からはそう思われていたことでしょう。
けれど、2日間、娘世代以上の受験生と共に、
福祉など10科目の受験をされました。
その後、興味があったので、私は話を掘り下げて色々と勉強させてもらいました。
勉強法、試験までの考え方・・・
これは本当にどのノウハウ本よりも勉強になりました。
その時のKさん、最初は、「恥ずかしい」と言っていたのに、
堰を切ったように、楽しそうに「こんなことがあってね~それでね~」と話します。
すごく若く見えました。
子供のように「ねぇ、聞いて。聞いて」状態。
すごく可愛かったです。
多分、ヤラシい顔をした母、
私にもこのことを伝えたかったのではないでしょうか。
「この歳でも夢を持って頑張っている人がいるねん。
体も若いアンタなら絶対できるから、いっぱいチャレンジしなさい」と。
そうなんですよね。
多くの方は、「もう歳だから・・・」と、歳を理由に諦めています。
それに比べ、このKさん。仕事は順調とは言えないけれど、
夢を持って生きられています。
カッコイイ以外、何物でもないです。
以前、私は、ある会計士の方からメールでこの言葉を頂きました。
サミュエル・ウルマンの名言より。
人間は年齢(とし)を重ねた時老いるのではない。
理想をなくした時老いるのである。
このKさん、勿論、体の年齢は毎年重ねられています。
けれど、この歳で保育士になろうとする気持ちは、
何もしない私達の世代の人間よりも、若いし、輝いています。
何度も言いますが、カッコイイ以外、何物でもないです。
私、まだ31歳です。
これからです。
目の前にいた普通のおばちゃんに、
【夢を持つことで若くいられる】ことを学びました。
「じゃあ、私の夢とは何だ?」
営業面では、
「今から2年で飛び込み営業のスタイルを確立して、
営業マンとシェアできるようにしたい」というものがあります。
欲しいモノでは、
ミスターHに乗せてもらい、「ミスターXに乗らなければならない」と言われた
「おベンツ」でしょうか(笑)
人格では、
自分が還暦を迎えた時には、亡き父のような人格になりたい。
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まだまだいっぱいあります。
いっぱい夢を持ち、叶えようとすることで、
いつまでも若く輝いた髭社長でいようと思います。
頑張ります、若づくり!