【僕の使命の1つ】
少し暗い話になるかもしれませんが・・・
昨日、後輩のお父様のお通夜がありました。
後輩は1個下。
地元の中でも、知り合って1番長い仲間。
20年以上でしょうか。
彼はアクリルを加工するお父様の会社の元で働いています。
彼は製造&配達をしているのですが、
営業という営業は全くしていません。
僕はそれが心配でした。
というのも、ありがたいことに僕の時はなかったのですが、
世代交代をする時って、お客様が契約を切り替えられる時でもあるんです。
僕は、数年前のとあるお客様の社長が亡くなられた時に気づきました。
長いお付き合いと信頼関係があったのでしょう、
本当に悲しんでいる方もいましたが、単に会社の営業マンとして派遣され、
参列&その後の会社へのご挨拶をされている方がいるわけです。
その営業マン達は、
「今まで通り仕事がこの会社に仕事がふれるか」を
チェックしているんですね。
それを傍から見て気づいた時は辛かったですよ。
「営業マンはその社長が亡くなったことを悲しむよりも、
仕事をしないといけないんだ」って。
それが悪いと言っているのではなく、
それが彼等の仕事でもあるわけです。
彼等のお客様にご迷惑をおかけしてはいけないわけですからね。
多分、彼自身が気づくかどうかはわかりませんが、
後輩もこの1週間~1か月辺りで同じ道を辿ることになるでしょう。
僕の父の時(9年前)の時と今では全然違います。
今の大阪の方が厳しい状況です。
後輩自身がお客様とどれだけいい関係を築いていたとしても
僕の時(9年前)と違い、お客様離れの可能性は高いでしょう。
なんとか彼には、乗り越えて欲しい。
そしてお父様である社長の偉大さに気づき、
二代目経営者として頑張って欲しい。
「いつまで経っても子供は子供」と聞いたことがあります。
僕が60歳になって年金を貰っていたとしても、
母からみたらそんな僕でも子供なんでしょうね。
同じようにこの後輩は、親友でもありますが、
いつまで経っても後輩なんです。
後輩を助けたい!
今の僕はそういう気持ちです。
僕は彼の仕事内容、専門的なことについてはわかりません。
だからその点はアドバイスはできない。
しかし、僕しかわからない、同じ2代目経営者として、
彼をサポートできる方法ってあると思うんですね。
特に、自分の経験したことから話せる心の面でしょうか。
後継ぎをされる会社。
そういった会社に専門的なことではなく、
自分の経験から得た何か伝えることが、
これからの僕の使命の1つではないかと思います。