今日は、庄内のあなみ保育園での後、車で30分程の湯布院にある子育て支援センターでのレッスンをしました。
ここの支援センターでは、2カ月に1回の契約で指導させて頂いています。
今日のメインのリトミックは、フープで二階建てバスでした。
フープのハンドルがクルクル回って転がっていったり、トンネルの高さが50㎝になったり大変だったね。
最初は、なかなか皆の中に入れなかったお子さんも徐々に慣れてきて、最後はニコニコしながらママと活動していました。
今日は、お子さんがお友達と仲良く遊ぶ事が出来るまでの過程をお話ししますね😊
レッスンの最後では、ママとお子さんが交互に手をつないで大きな円を一つ作り「さよならあんころ餅」のわらべ歌を歌い、高い高いをしてもらえ活動をします。
まだ、1、2歳の頃はママや家族以外の人と手をつなぐのは「難しい事」の一つです。
なぜなら、ママや家族以外の人と手がつなげるという事は、他人を信じ受け入れる事になるからです。
こどもは、まずママとの信頼関係を作りあげると、パパを受け入れ、家庭の中で「小さな社会」が出来上がります。
また、2歳頃になると家族以外の大人に興味をもち、「いい人なんだ」と受け入れ、その大人の人が可愛がっているこどもへ興味を示し、「いい人なんだ」とわかると「一緒に遊ぼう」となっていくのです。
親御さん同士が仲良しだと、子どもが仲良しになるというのは、この順番の典型的な例ですね。
☝️こどもが他のこどものママと手をつなぐという事は、家族以外の大人を受け入れる事になり、こども同士で仲良く遊ぶ為の前段階となるという訳なのです。
つまり、こども同士が仲良く遊ぶようになるのも、このような順番があるのです。
今日は、初めは隣の人と手をつなぐ事が出来なかった女の子は、高い高いをして貰えなくて泣き始めてしまいました。
でも「高い高いをして貰えるなら、隣の人と手をつないだのに」と思ったのでしょう。
2回目にした時は、しっかりと手を繋ぎ、満足そうな笑顔になっていました。
このように、何かのきっかけで人を受け入れるきっかけが出てきます。
いつもは、あんころ餅の歌は一回ですが、高い高いして欲しいと泣きながら訴える女の子のために、参加者のママ達の協力でもう一回。
今日のこのきっかけで、女の子のコミュニケーション力は、一つ階段を登りました。
良かった良かった❤️🎉
湯布院子育て支援センターのリトミック、次回は11月です。
指導の後、美味しいお茶をいただきました。
ご馳走様でした。
リトミック研究センター 大分第一支局
支局長 熊谷れい子



