大阪・神戸で骨格スタイル分析（骨格診断）＆カラー診断を用い
1,000名以上の方へ「あなたの似合う」をご提案してきたM styleの元箸です。
ご訪問いただきありがとうございます。
以前に診断させて頂いたお客様からblogで取り上げて...と頂いたリクエスト。
「骨格タイプ別ダウンコート選びのポイント」
ダウンコート、軽くて暖かくて、寒い時期には強い味方ですよね。
骨格タイプ別で言うと、一番難しいのはストレートタイプの方。
元々が立体感が強いので、ダウンの厚みがあまり得意ではありません。
私もあまり得意ではないので、以前はしっかりと厚みのある暖かなものを持っていましたが
今はウールコートの下に着ることができるぐらい薄いもののみ。
雪の降る日や極寒の日には、このMackintoshの裏ボアのコートを着ています。
骨格診断の勉強をした際、講座ではストレートタイプの方にお勧めの
ダウンとしては、普通、ダウンのパックは横長ですよね。（縫い目が横に入っていますよね）
あれが、「縦になっているものをお勧めしましょうー」と習ったのですが、
世の中に縦にラインが入っているダウン、どれぐらいあるんでしょう...？
現実的にはあまり見かけません。
厚みを足すのが苦手なストレートタイプの方は、
あまり厚手のものは避ける、そして他の服と同じく生地がしっかりとしているもの、
マットな生地のものをお選びいただくと、スッキリ見えます。
あとは、襟元の形が直線的なものを選ぶ、
全体のシルエットも直線的なデザインのものの方がお似合いです。
ウェーブタイプの方は、ウエストが絞ってあるもの、
ウエストベルトが付いているものがお勧めです。
そして、生地が柔らかいもの、光沢がある生地がお似合いですし、
あとは、縫い目が細かく入っているものの方がお似合いです。
ナチュラルタイプの方は、ダウンコート、お得意です。
カジュアルなアイテムがお得意なタイプですので、
厚みがあるもの、着丈が長めのもの、フードが付いていたり、
さらにはフードにファーが付いていたり...ボリュームがあるものを
バサッと着ていただくのがお似合いになります。
多くのナチュラルタイプさんは、マットな生地のものの方がお似合いです。
ただ、ナチュラルタイプでもウェーブ寄りの特徴をお持ちの方などは、
艶があるものの方が良い場合もありますので、そういう場合には診断を受けてみて
ご自身がTheナチュラルなのか、ウェーブ寄りだったり、ストレート寄りだったり...と
骨格タイプが混じっているかもご確認くださいね。
診断の際にはコラージュブックを見て頂き、具体的な写真を使ってご説明させて頂きます。
今日はお客様からのリクエストのお題で書かせて頂きました。
また、何かリクエストを頂きましたら、取り上げさせて頂きますね！
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