カワハギ、湾フグ、タチウオ 、マルイカ、エギスミイカ、アナゴなど湾奥の船釣りを教えて頂いたお師匠様から『金色が反射光を1番遠くまで届ける』と教えていただき、実際にカワハギ釣り、湾フグ、シロギス釣りなどで使用してその効果はしっかり自覚できて僕の釣りの中で金メッキオモリは手放せないアイテムになっています。


現在知っている限りで市販しているのは入谷の浅草釣具、調布の玉屋釣具店、荻窪の照楽園、神田の櫻井漁具(サクラ)あとは乗船するなら羽田のえさ政釣船店の受付でも購入できます。


…が金や鉛の高騰、配送料の高止まりでどんどん高くなり25号、30号だと600円前後します。



もちろんなくては困るので買いますが、根の荒いところではもちろん根掛かりロストもありますしロストしなくてもさびいたり、底トントンをしていると簡単にメッキが剥がれてしまったり、使用後に青さびが発生して購入した時の輝きはどこかへ行ってしまいます。


つまり消耗品なわけです。


えさ政さんは1番安くて400円代で買えますがそれでも消耗品として捉えると決して安い金額ではないです。


そこで自作できないかなぁ?って思って、すんごい不器用なりに作ってみました。


この方法でやると30号は1個140円くらい.25号は130円くらいで作れるので実に経済的です。


仕上がりとしてはなかなか良くできたかな?


あとはなんちゃってメッキにどれだけの塗装強度があるのかは今度テストしなきゃです!