本日は海堡周りの浅場のガレ場についたワッペン祭に参加すべくカワハギ釣りへ!


浦安の吉野屋さんでは一部の超上手な名人さんの釣果とは察するところですがTOP80だ、90だの釣果が聞こえてきて間違いなくカワハギがいる状況!


ただ吉野屋さんは大混雑であろう事を予想して選んだ船宿は2021年2月振りの来訪となった羽田のえさ政さん。


大好きな船宿なんですが嫁ちゃんがカワハギとフグで4釣行連続ボーズをやらかしてしまい、その負の意識を拭えず、1年7か月振りに訪れました!


久しぶりだけど船長に、『おおっ!久しぶりじゃない!』とか女将さんに『あっちゃん!嫁ちゃん!元気だった?!』と声を掛けて頂いて暖かさを感じると共になかなか伺えなかった事をちょっと申し訳なく思ったりしつつ…


船は予想通り海堡周りの船団に合流。


水深12mと前評判よりも倍以上の水深で釣りスタート。


ここ最近の釣果から受け取るに仕掛けを止めたらすぐさまツンツルテン、擦過シグナルの嵐、如何に手返し良く掛けて行くか…みたいな状況を想像していたのに、早い誘いには全く乗る気配なくエサも取られずに、たまに感じる生命感はベラ、スズメダイ、極小イサキ…


宙で叩いて止めて待ってもカワハギからのシグナルなし、エサもそのまんま…


状況が変わっちゃったのかな?…σ(^_^;)


んで、最後までこの状況を打開する事が出来ず…


TOP11枚の所、僕5枚、嫁ちゃん2枚で良い所なく終了…


帰港後船長と談笑していた所、『今日は潮が速すぎてここの所の3mダチの爆釣ポイントには入らなかった。あそこのポイントは潮が速いと釣れる人はピンポイントで数釣れるんだけどね、他の人は蚊帳の外になっちゃうから今日は避けさせてもらった』との事。


なるほど、この渋さでもボーズは無しなら船長の努力の賜物ですね。


帰宅後他の船の釣果をチェックすると浦安 吉野屋さんは0〜53…


なるほど…σ(^_^;)


とは言えカワハギはいるので何とか釣れているうちにアジャストしたいなぁ。


この日吉野屋さんのTOPだった方が知り合いの名人氏だったのでアドバイスを貰ってリベンジに燃えるのでした。


●タックルデータ

僕、嫁ちゃん共に

ロッド:ダイワ 極鋭カワハギEX AGS BOTTOM

リール:ダイワ:18アドミラ100XH

ライン:シマノ タナトル8 0.8号