大物を出す日まで | 断捨離で自分だけの『心地良さ』を見つけに行こう!@横浜/やましたひでこ公認断捨離®︎トレーナーいさいだまき

断捨離で自分だけの『心地良さ』を見つけに行こう!@横浜/やましたひでこ公認断捨離®︎トレーナーいさいだまき

どうしたら捨てられるんだろう?
そんな思いから始まった私の断捨離。
でも実は〝捨てる〟に意識がいっていると、難しいです。

断捨離していく中で、家族との関係に変化が起きたり、子どもたちにも変化が訪れました。
そんなお話をしていきます♪




私にも
こんな大物を出そうと思う日がくるとは
思ってもみなかった…



いつもブログにお越しくださり
ありがとうございますおねがい音譜



私が一番初めに
ダンシャリアンさんたちと出逢ったのは
断捨離検定のセミナーでした。
昨年5月、国際展示場近くの会場でした



まだ断捨離実践プログラムを
聞きかじっていた程度、
どうやら断捨離とは
モノを捨てるだけじゃないようだ…
と感じ始めていた頃。



断捨離超初心者の私は
ダンシャリアンさんたちの
出された話にえー?はてなマークはてなマークおーっ!ビックリマークビックリマーク
連続でした。



その中でも特に驚きだったのは、
軽トラで何度もモノを出されたとか
ボールペン1本出すのもやっと…な頃、
軽トラって…滝汗滝汗

帰り道で耳にしたのは
「やっとピアノを出せたおねがい」とか…
ピ、ピアノ〜〜!?!?
聞き間違いだと思って、聞き直しましたよ。。。


私はとんでもないところに
足を踏み入れてしまったゲッソリ
帰り道は身体が硬直していた記憶があります爆弾



そんな私も
ピアノ電子ピアノですがを手放す
カウントダウンが始まっていることを
実感しているところです。



我が家のピアノは
長男が10年間弾いてきました。
気まぐれな長女も3年ほど


昨年の長男合唱コンクール伴奏以来、
次男がポケモンのテーマ曲を
気まぐれで弾く以外は
誰もピアノに触っていない。
想定内。


昨年の長男の合唱コンクール直後、
我が家とピアノとの関係を
見直してみました。


⇨昨年の合唱コンクール




長男には、今年も伴奏やってみようかな、
という気持ちが
少しでもあったようなので、
このイベントを機会に関係性が変わることを
心に留めました。



そして、このコロナ禍で…
6月に始まった新学年での委員会決め、
合唱コンクールの実行委員に立候補し確定。


今年は文化祭中止、
諸々の行事もほとんど中止のため、
合唱コンクールだけは規模を縮小してでも
行いたい、というのが学校の方針らしく。


11月に向けて、準備が始まったようです。


けれど、充分な練習時間1日30分とかもとれず、
例年目玉の衣装は一切ナシ…


どうやってクラスで団結して
モチベーションを保てばいいのか、

長男も伴奏する魅力を
感じることが難しいようで、
悩んでいるようです。


私は我が家のピアノが弾かれる最後に
長男が練習する姿から曲を仕上げていく
プロセスを一通り見守って
終わりにしたい、と思っていました。


けれど、その期待は手放すことにします。


1年かけて、ピアノに関する
色んな想いと向き合ってきたおかげで
その期待もすんなり手放せそうです。


年内には
我が家から出ていくであろうピアノと
長男との残りわずかの時間を
見守っていきます。


ピアノを出すのも
ボールペン1本出すのも、
そのモノの大きさや重さ価格などは関係なく、
そのモノと自分との
今の関係性をみていくこと。


そんなことができるようになっていたので、
以前はそんな大物ガーンあせると思っていたピアノも、
順序立てて手放して、
新たな空間を作り上げていくことに
今はワクワクしていますアップアップ



この空間が変わる予定キラキラ


昨日、長男の委員会活動が始まったことで
そんなことを意識し始めたのでした。



最後までお読みくださり
ありがとうございました(๑˃̵ᴗ˂̵)