中間テスト | 断捨離で自分だけの『心地良さ』を見つけに行こう!@横浜/やましたひでこ公認断捨離®︎トレーナーいさいだまき

断捨離で自分だけの『心地良さ』を見つけに行こう!@横浜/やましたひでこ公認断捨離®︎トレーナーいさいだまき

どうしたら捨てられるんだろう?
そんな思いから始まった私の断捨離。
でも実は〝捨てる〟に意識がいっていると、難しいです。

断捨離していく中で、家族との関係に変化が起きたり、子どもたちにも変化が訪れました。
そんなお話をしていきます♪

明日から娘は中間テスト。


ここ1週間、
今までにないくらい
焦った様子で、
今までにないくらい
机に向かう時間が長かった。


けれど、今日の就寝前
「本当に明日テスト、
 なんて思えない(くらいヤバイガーン
 んだけどチーン
と、眠りについた。。。


本  本  本


公立中学校に進学する予定だったので、
高校受験に向けての準備のために、
学校のお勉強がアヤシカッタので
その補助的な感じで
小5の夏から塾に通い始めた。


ところが、模試の成績は上がるどころか
下がる一方…叫び


塾に通って、
成績が下がるなんてことが
あるわけないビックリマーク
とずーーーっと思い込んでいたので、
実際は下がってるのに…
高校受験を目標に通っていたわけだから、
塾を辞めるなんて選択肢は
中1までの2年間、
1度も思い浮かばなかった…ゲッソリあせる
恐るべし思い込み…ドクロ


〝思い込み〟は
それだけに留まらず滝汗


成績はいつか上がるだろう、
塾の先生がなんとかしてくれるだろう、
と、他力本願だったあせる


娘の状態が
きちんと把握出来ていなかった。
出来ない子だな、と思っていただけで、
どうすることが娘にとって良いことなのか、
きちんと向き合って考えていなかった。。。


それらのことに
やっと違和感を感じられたのは
塾の先生と面談をしてから。


今まで
何百人もの子どもと向き合ってきた
ベテランの先生だったので、
普段の通塾の様子から
娘の性格などをよく見抜いてくれていて
どんな方法でヤル気を出させるか、
アプローチする方法を
アドバイスしてくださり、
そこからやっと、
娘と向き合うようになった。


…その後、色々なことがあったが、
結局、集団で学ぶ塾の形態が、
娘にはどうも合っていなかった、
ということが見えてきた。
皮肉にも塾の先生のアドバイスのおかげであせる


しばらく様子を見た結果、
集団塾は退塾し、
個別対応の塾で学び始めた。


個別の塾での勉強は、
どの先生もわかりやすかったようなのだが、
某有名大学の学生ばかりの精鋭揃いキラキラ
娘のヤル気には繋がらず
なんとも勿体ないショック!
個別の塾も数ヶ月で退塾あせる
合わないとわかったなら、
次にススムために、
早い方がいいと思い。


どうしたら頑張れるか?
自分で勉強する?
「それは無理」
アレもコレもなんて
試してる時間はもうないし、
この先、自分がどうなっていきたいのか、
これが最後の選択肢と思って考えてみて、
と、託したところ、
タブレット形式だったら頑張れるかも、
とのことで
ゲームみたいな感覚なんじゃないのーえー
と、疑いながらも
夫とも、
これで少しずつでも
結果が出せなかったら、
もう何かに頼るのはやめよう、
との話になったドンッ
ファイナルアンサーおーっ!あせる



それからというもの、
通塾のために
割いていた時間もなくなり、
往復の時間も
お友達とダラダラ楽しんじゃってましたえー?
時間に余裕ができて。
塾に通っている時より
明らかに勉強時間は減ったハズなのに、
何故か私も気持ちに余裕ができキョロキョロ
イライラが減った。



娘とは逆に、
塾に通い始める子が
多くなってきたこともあり、
少しずつ焦りを感じ始めたよう。



少ーしずつではあるけれど、
自分なりの勉強のペースや方法が
つかめてきたようで。


塾に通って、
塾の勉強をしていた時より
それが出来ていたかは別として
自分のやり方で勉強することによって、
自分の出来ていないことや
理解出来ていないことが
少しずつ見えてきたようで、
それが今回の
焦りに繋がっているように
母は見えるひらめき電球


!!  !!  !!


「明日テストなんて思えない」
と、焦りを感じられるところまで
成長出来たのか、と
少し感心してしまった母なのでしたウシシ
…本当に散々な成績だったら
どーしよーーー滝汗


キラキラ  キラキラ  キラキラ


今日のピカピカ大作戦❣️


先日、手アカを落としたスイッチの下ビックリマーク
樹脂みたいなゴムパッキンみたいなトコロ

その手前は水滴が落ちてても
すぐ拭き取るのに、
パッキンの埃は
気にしていなかった滝汗



長々と最後までお読みくださり
ありがとうございました(๑˃̵ᴗ˂̵)