今日は末っ子のスイミングの日。
長男も長女も通ったスイミングスクール。
私は全ての泳ぎをマスター出来たら
辞めてもいいのかな、と思って
末っ子に聞くと、それでいい、と
話していた。
夫スイミング経験者は
もっと綺麗なフォームで
泳げるようになるまで
続けたら?と提案し、
末っ子はじゃぁそうする、と。。。
そうこうしてるうちに
今年初めに一番上の級まで到達し、
今はタイムを縮めようとトライ中。
ここ最近
フォームが急に綺麗になってきたし、
高学年の子と対等に泳げるくらい
スピードアップしてきた
本人も
さらに上を
目指したくなってきたようで
…辞め時が…
でも、決めた
そもそも、何故スイミングを習ったのか。
私がカナヅチで、
学生時代泳げなかったのが
イヤだったから
子どもに同じ思いをさせたくなくて
夏、海やプールに行っても
子どもたちと一緒に泳げないのが
とても寂しいから
子どもたちはタイミングを逃さないで欲しい
高齢になっても、健康維持のために
泳いでいるお年寄りの方たちが
とてもハツラツとイキイキと
過ごしているように見えて、
これから好きな時にいくらでも
泳げたらいいなぁ、と思ったから
私は今からマスターする気にはなれず
…どの理由も、
私の思い込みの押し付けでしかない
スイミングを始める(入口)
設定をしたのは私。
長男ははじめ、
水に顔を付けるのも嫌がった。
長女は、そんな兄を横目に、
ザブンザブン水の中に潜っていた。
末っ子は、
大好きなお兄ちゃんと
同じ道を歩むのが
当たり前と思っているので
ぼくはいつになったら始められるの?と
待ち望んでいた。
スイミングを習ったこと、
子どもたちは、どうとらえているのか
聞いてみた。
夏休みにお友達と一緒に
何回もプールに遊びに行けたから
良かった
…なら、良かった。
(お友達とバディの関係を
常に保つように伝えて
遊びに行かせられたので
親が付き添わなくてよかったから、
親にとっても良かった)
その後はそれぞれに合ったタイミングで
出口に導いてあげられたかな
末っ子の出口
最後は、年明けの大きな大会に参加して
締めくくることにした。
年明けから新しい習い事本人が決めたを
始めるために、
今の習い事をほとんど辞める。
どれも好きで向上心を持って
臨んでいた習い事。
それを辞めた時のこと想像してみて?
新しい習い事始めたら、
今の自由な時間がなくなったり、
辛い時間が増えたりするかもしれないけど、
それでも始める?
その習い事を始めることを
決断した末っ子に対する
母の決意の行動スケジュール管理などなどや
とことん応援することも
きちんと伝えて。
何度も一緒にシミュレーションして
ようやく決定
出口と同時に、
新しい入口も決定
ある意味、1 OUT 1 IN か
親の私、この年になっても
なんとなーく
やり過ごしてきたことばかりだったけれど。
子どもたちは
今から、
コト、モノの取入れ方と
始末の仕方の
トレーニングが出来たらいいな、
そのサポートが出来たらいいな、
オマエも頑張れ
と思い始めた
うん、頑張る
今日のピカピカ大作戦❣️
洗面所の蛇口〜
上から見える箇所は掃除できていたが、
下から見てビックリ
お目汚しで、失礼します🙇♀️
最後まで
長々とお読みくださり、
ありがとうございました(๑˃̵ᴗ˂̵)