着手したのは
私のテリトリーが
ヘドロ沼から脱出して
ほぼ呼吸空間になってから。
時系列がゴチャゴチャになるが
思い出した順に
残していこうと思う
子ども部屋の断捨離品は
使わなくなったおもちゃがメイン。
私の判断で
捨てることは出来ないので
使用している本人立ち合いのもと
要or不要を判断していく。
大人でさえ
「まだ使えるから」
「もったいないから」
不要と決断するのは難しいのに
判断する本人、小学校低学年。。。
懐かしいおもちゃが出てくると
「また使いたい!」
「今度使う!」
…
モノ減りません。
こうなったら、長期戦。
多分使わないだろう、と
私が感じたモノは
保留にして
「1.2ヶ月後、
また見直した時までに
使わなかったら、
サヨナラしよう」
と話したところ、本人快諾
そして約2ヶ月後。
見直し始めた途端
「やっぱりそれ全部いらない」
ナント
即決
2ヶ月前、
迷いに迷って
捨てたくなかったけれど、
この2ヶ月という時間をおいたら
それらのモノとの関係が
終わっていることを
彼は冷静に感じられたのかな。
今までは、とりあえず引出しに
突っ込んでいたのに
それ以来、
この紙切れいらない、
このカードいらない、
と、
こまめに関係が終わったモノを
出すようになってきた
ボロボロの筆箱を
新しく買い替えたら
毎日鉛筆を削るようになり、
筆箱も大事に扱うようになった
子どもは
身の周りのモノが過剰だと
何が大事なのか、
大人よりも判断に
迷いやすいのだろう。
自分にとって
本当に大事なモノは何か、
子どものうちから
見分けられる力が
身に付いていれば、
今はハッキリ夢を描けなくても
自ずとなりたい自分に
向かっていけるのかな。
そのためには、
子どものために何をする、
という以前に、
自分の身の周りを
調えていこう
そう思えた、
子ども部屋の断捨離だった
最後までお読みくださり、
ありがとうございました(๑˃̵ᴗ˂̵)