長い間ありがとうございました。 | 織田敦のブログ【まちづくりパーソナルトレーナー】

織田敦のブログ【まちづくりパーソナルトレーナー】

織田敦(おだあつし)の日常ブログ

【織田敦ブログ】


生きているとなんでも区切りみたいなものがあって、


学生でも日本だと小学校の6年間が最長だったりする人がほとんどで、



シゴトだって今やその6年を超えるほど長く居座る人もそこそこレアな時代であります。



会社経営においても、

5年以内に倒産・廃業する企業は半分を超えると言われていて、



我々のフィットネス業界においても、ジム開業したはいいものの、78割が早々に同じような結果になっているそうです。




そんな中、つい先日、



私が大学卒業後、初任給で買ったテレビがとうとうお亡くなりになりました。



夜中に画面がぜんぶピンクになり、







「放送してない時のピーって画面かな?」



と思ったらどのチャンネルに変えてもピンクのまま。



とうとうこの日がきたか。。。



19年。



電化製品は大好きで、


ヤマダ電機(LABO)に行けば半日、


秋葉原に行けば丸一日楽しめる私ですが、



基本壊れるまで使うのがモットー。




3度の引越しに付き合ってくれました。




32インチのシャープのテレビが15万円の時代。




今思えば、



425日に初任給をいただけるなんてありがたかったなぁ、、


(末締めの翌25日払いだから一般的な中小企業ではありえない。)



とか、



当時のシャープはホントにすごかったんだな、、



とか、




19年経ってみて、



古き良き時代の有り難みと、



時代の変化におけるスピード感を、



改めて感じた訳であります。




波瀾万丈の19年間についてきてくれてありがとう。



ゆっくり休んでください。