読者のみなさん、おはようございます。

 

 

 

姿勢の専門家、小林篤史です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毎年この時期、特に私たちの整骨院では年明けですが

ギックリ腰の患者さんが急増します。

 

 

原因の傾向としては

  • 暴飲暴食による内臓機能の低下
  • お休み中の生活リズムの変化に伴う、自律神経の乱れ
などがあります。
 
 
年末年始は病院も治療院も休診してますし

お休み中にギックリ腰を発症するのが1番怖いですよね。

 

 

そこで今回は、ギックリ腰になってしまったけど

すぐに病院や整骨院に行けないときに

1分あることをするだけでとりあえず動けるようになる裏ワザを紹介します。

 

 

万が一のときのために、頭の片隅に入れておいてくださいね!

 

 

 

 

 

 

①まず両手でL字を作ります

 

 

 

②その手をウエストに当てます

 

 

 

③ご自身の通常の握力で1分間モミモミします

 

 

 

 

 

たったこれだけです!

 

 

 

なぜこれだけで動けるようになるのかというと

ギックリ腰になる人は腰だけでなく

お腹周りの筋肉もガチガチになっています。

 

このお腹周りの筋肉をほぐしてあげるだけで

なんと動けるようになってしまうのです。

 

 

 

しかし、完全に動けるようになるわけではありません。

 

 

痛すぎて「トイレどうしよう…」と思ってる人が

行けるくらいになるレベルです。

ギックリ腰中はこれだけでも全然違うと思います。

 

 

 

あとはとにかく安静にしてください。

 

 

ここで1つポイントをお伝えしますが

痛くない姿勢を見つけてください。

 

 

痛くない姿勢を見つけて、安静にすることが

早く治すためのカギになります。

 

 

 

 

 

さらに詳しく知りたい方は

こちらにYouTube動画を貼っておきますのでぜひご覧ください下矢印

 

 

 

 

 

 

本日で年内の投稿はラストになります!

 

また来年お会いしましょう!!

 

 

 

良いお年をお迎えください(^^)/~~~

 

 

 

 

 

 

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小林 篤史(こばやしあつし)

プロフィール

高校時代、プロ野球の選手を目指すも、腰痛など度重なるケガにより断念。その後治療家への道へ進む。

2006年川崎市宮前区に「宮前まちの整骨院」を開院。その後「姿勢から体を治す」という考え方のもと、「猫背矯正」プログラムを考案。「持続する姿勢矯正」として好評に。

2012年一般社団法人日本施術マイスター養成協会設立。姿勢の専門家を育成する「猫背矯正マイスター継承講座」を開講。これまで300名以上の治療家が受講する。

2017年より、はくだけ整体®シリーズ「整体ショーツ」を開発。その後このシリーズ累計で30万枚を販売する。2021年特許取得。

※また詳しくはウィキペディアもごらんください。